なんのために経営するのか

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なんのために経営するのか

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761276546
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

田久保善彦氏、楠木建氏、山口周氏絶賛!!

280社のブランディング現場でわかった
志の経営7つの原則

昨今、経営には「パーパス」が必要だということを言われるようになりました。以前から言われている「SDGs」「ESG投資」といった考え方も一般的になったように思います。企業の目的は利益を上げることではなく、社会に貢献すること。
顧客に深く愛されているだけでなく、社員もいきいきと誇りを持って働いている。
パンデミックのような大きな変化があっても揺るぎなく、志の実現に向けて力強く進んでいく。
本書では、著者がこれまで携わってきた280社以上の起業のなかから、特にすごいと体感する企業の経営者や社員の皆様と一緒になって取り組んできた、変革や進化の「リアルな現場」から得た「7つの原則」を紹介。

内容説明

280社のブランディング現場でわかった、志の経営7つの原則。社員と会社の志を叶え合い、社会を良くする組織と事業のつくり方。

目次

1 志を言語化する
2 志を実践する
3 叶え合う組織にする
4 独自の価値を創造する
5 志に紐づいて事業展開する
6 志でファンをつくる
7 志で未来をひらく

著者等紹介

鈴木祐介[スズキユウスケ]
株式会社パラドックス執行役員/PARADOX創研所長/ブランディングプロデューサー/クリエイティブディレクター。慶應義塾大学法学部卒業、グロービス経営大学院経営研究科修了(MBA)。280社を超える企業・事業のアイデンティティを策定し、常時150社以上のブランドコンサルティングとクリエイティブ開発を行うパラドックスの創業期メンバー。理念策定から商品・サービス開発やプロモーション、組織活性や理念浸透、採用設計や育成、各種クリエイティブツール開発まで幅広い領域に携わる。独自のブランディング手法をもとに、あらゆる領域において多数の企業の志実現に向けて伴走している。2019年、PARADOX創研を設立、所長に就任。人や企業が志を実現していくためには何が重要なのか、研究・ナレッジ開発を行う。2020年には、社会課題に挑むスタートアップや起業家を支援する投資&共創型ブランディング事業「PARADOX INCUBATION」を立ち上げ、責任者に就任。パーソナルミッションは「社会の課題をクリエイティブに解決する」こと。ブランディング・クリエイティブに関する受賞多数。宣伝会議、企業セミナーなどの講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ai

5
『沼津港新海水族館』の事例が興味深かった。ヴィジョンを実現するために、あえて本業から遠回りと思える取り組みが、功を奏している。2023/07/04

3
3 会社全体で意思統一して、本書でいうところの「志経営」ができればそれは理想なんだけども。筆者も何度か言っているが、理想論かもしれないけど、理想を追い求めるのって大事だよねって話。こういうポリシーで経営している経営者もいれば、利益追求を至上命題としている経営者もいるだろうし、どちらが正解かわからん。目先の利益よりも長期的な利益を見極めるべきというのはよくわかるけど、そもそも利益よりもまずポリシー重視ってのはなかなかすごいと思う。普通は落ちてる金があれば拾うじゃん?2023/10/13

gagayuta1990

3
ご縁あるパラドックスさんの思想、志経営だからこそ意義深い会社が残り続けるメソッドをパートナー企業様との事例を交えて紹介してくれている本です。パーパス経営や理念経営、売上至上主義ではなくより社会価値の高い経営とは何か?を考えさせられます。そして志を言葉にし言行一致していく過程は、短期的ではなく中長期的に育むものなのだろうと思います。2023/03/19

oko1977

2
これからは地道な取り組みを続けることによる差積化が競合から一歩先行く秘訣になる。 CPAとLTVの2軸で顧客をセグメント化し、ブランドパートナーに仕立て上げる。2023/03/13

木村あきら

1
①ミッションにはロジックが必要。過去を遡り自社だからでしかを探す ②ブランドパートナーとのコミュニケーションデザイン。口コミできる環境をつくる。本当の顧客は誰か(好かれたい顧客、嫌われたい顧客は) ③沼津を活性化するというミッション。深海が命の謎を解く(展示から発見への転換)というコンセプト。深海生物水族館なんてなかった。発見と飼育が難しいため。 探索、捕獲、展示とした。 2024/01/08

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