より少ない家大全―あらゆることから自由になれる

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より少ない家大全―あらゆることから自由になれる

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761276393
  • NDC分類 597
  • Cコード C0030

出版社内容情報

日米ベストセラー
『より少ない生き方』の実践編!!
リビング クローゼット キッチン
バスルーム 子供部屋 etc
誰もが部屋ごとに迷わずものを手放せる!


「片づけのプロセスを誰でもできる簡単なステップで教えてくれる。
ミニマリストを目指すすべての人の必読書!」
――エマ・ロエベ (MindBodyGreen.com ホームエディター)

「これは単なる片づけの本ではない。
それぞれの部屋が何のためにあるのかを思い出し、
わが家を地球上でいちばん大切な場所だと感じられるようになることが目的だ。
ガラクタが減れば、 心の豊かさが増える」
――ケイト・フランダース (『The Year of Less』著者)

「ジョシュアの文章は楽観的で心地よく、 優しく読者の背中を押してくれる。
家の中をすっきりさせたい、
人生のコントロールを取り戻したいと思っているなら、
この本が貴重なロードマップになるだろう」
――ケイティ・ウェルズ (WellnessMama.com 設立者)

考え方を変えてみよう!
自宅に満足できないのは、
ものが足りないからでも、
整理整頓ができないからでもない。
根本の原因は、
誰かに押しつけられた「理想の家」に
囚われているからだ。
たくさんのものを持たないだけでなく、
たくさんのものを欲しがらないようになると、
穏やかで満ち足りた心が手に入る。
つねに最新のガジェットを追いかけている人や、
家具を買いあさっている人たちには、
とうてい到達できない境地だ。

全世界で2000万人を幸せにした
ものに囚われず豊かな人生を手にする方法が、
ついに日本上陸!

内容説明

リビング、クローゼット、キッチン、バスルーム、子供部屋etc.誰もが部屋ごとに迷わずものを手放せる!全世界で2000万人を幸せにしたものに囚われず豊かな人生を手にする方法。

目次

1 なぜものを減らすのか(ミニマリズムでわが家を大改造する;ものを減らして豊かになる「ベッカー・メソッド」)
2 部屋ごとにものを減らしていく方法(家族ですごす時間を取り戻す;心地よく休息して健康になる;自分らしいスタイルを見つけて維持する ほか)
ミニマリズムで広がる未来(小さな提案;ミニマリズムはすべてを変える)

著者等紹介

ベッカー,ジョシュア[ベッカー,ジョシュア] [Becker,Joshua]
現代のミニマリズム運動を代表する1人。ミニマリズム生活を紹介するウェブサイト「ミニマリストになる」の創設者、編集者。ものを減らして豊かに生きることを提唱するこのサイトの訪問者は1カ月に100万人を超える。人気オンラインマガジン「Simplify」創設者でもある。ネブラスカ大学オマハ校経営学部卒。ミネソタ州セントポールにあるベセル大学神学部で神学修士号を取得。卒業後は、ネブラスカ、ウィスコンシン、バーモント、アリゾナの教会で15年にわたって牧師を務める。妻のキムとともに、世界中の孤児に本物の家庭のような環境を提供するNPO「ホープ・エフェクト」を設立

桜田直美[サクラダナオミ]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kum

26
モノを減らして心の豊かさを取り戻すことのススメ。ゲスト用のバスルームとか、リビングルーム以外のファミリールームやグレートルームだとか、「小さな家に引っ越す」が200㎡から150㎡への住み替えだとかアメリカンすぎてちょっと馴染まない部分もありながらも、そのエッセンスは納得できるものが多く、モノを減らすモチベーションは高まった。特にpart3の「ミニマリズムで広がる未来」の家と生活のダウンサイズについての提案は興味深く、励まされる内容だった。身軽になることで人生に新しい可能性が開かれる。そのとおりだと思う。2023/02/14

しん

19
「The Minimalist Home」という原題なので、要するにミニマリストの家、つまりいろんな部屋でどのようにモノを減らすか、という内容の本。リビングやクローゼット、キッチン、バスルーム、子供部屋などのモノを減らす基準などが書かれている。前作よりも具体的なところで、日本語タイトルに「大全」がついたのだろう。各部屋のモノ減らし以外の部分は、モノを減らすことの意義やその後のメリットなどについて書かれている。その点は前作同様で新しいことは無かったと思う。2023/02/11

はるき

17
 物を持つことに時間やお金をかけずに、人生に意義あることに注力する。正直、ミニマリストには一生なれませんが、こういう本を読むと片付けの意欲が高まって、物欲が抑えられるから助かります。2022/12/03

はるき

12
 物より経験。身軽さが大事。分かっちゃいるんですが…。2023/06/17

家出猫

11
これまで、ありとあらゆる片付け本、断捨離本、整理整頓の技術を高めるような本を読み漁ってきた。なぜ、そんなに読んだかとえば、実家がいわゆる物にあふれた家だったからだと今になって思う。海外転勤が決まった際には、持ち物の9割を手放した。何もなくなった部屋の一室で過ごした最終日を今でも思い出す。はからずとも、大人への成長過程で身に付けた「より少ない暮らしのメリット」をこの本が言語化して明確に伝えてくれたように思う。旅行から戻った時に、今一度自分の家、持ち物を見つめ直すことから始めることを著者と同様におススメする。2023/12/17

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