話し方の正解―誰とでもうまくいく人の55のルール

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

話し方の正解―誰とでもうまくいく人の55のルール

  • 桐生 稔【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • かんき出版(2022/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月04日 05時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761276386
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

“自分が言いたいこと”と“相手が聞きたいこと”はまったく違う――。
話し方というと、何をどういう順番で話すか、つかみはどうする、笑いがとれる間のとり方は、といったことに思いをめぐらしがちですが、それ、間違っています。
とくに、人間関係を大事にしたいなら、まず「相手の頭の中」を透視してください。透視? というといかがわしく聞こえるかもしれませんが、余計なことを考えずに、頭の中を想像してみましょう。相手がしてほしいこと、期待していること、投げかけてほしい言葉を察知してください。
話し方の正解は、「相手の頭の中」にあります。それをキャッチして、会話に盛り込めば、あなたが描いた通りになります。相手を嫌な気持ちにすることなく、あなたが望んだ通りに相手を導くことができるでしょう。

内容説明

仕事、家族、友だち、恋人、リモート。人間関係の悩みがなくなる!22万人の人生を変えたベストセラー著者が教える一生役立つ「コミュニケーション」の新常識。

目次

第1章 「話し方しだい」で人生はみるみる変わる(新卒からエグゼクティブまで話すのが苦手な理由;話すことに焦点をあてると失敗する ほか)
第2章 誰とでもうまくいく話し方(ペースを握る人が無意識にやっていることは?;凡人は伝える、達人の話は伝わる ほか)
第3章 仕事で結果を出す話し方(コミュニケーションの極意は、「聞く姿勢」?;社内で敵を作らない話し方とは? ほか)
第4章 人間関係がスムーズにいく話し方(初対面の会話で緊張したときはどうする?;雑談の効用とは? ほか)
第5章 リモート時代の話し方(リモートで自然にペースを握る極意とは?;リモートだと仕事以外の話はしにくい…そんなときは? ほか)

著者等紹介

桐生稔[キリュウミノル]
13万部のベストセラー『雑談の一流、二流、三流』の著者。株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役。日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー。日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー。一般社団法人日本声診断協会音声心理士。1978年、新潟県十日町市生まれ。2002年、大手人材派遣会社に入社。営業成績がドベで新卒3カ月にして左遷される。そこから一念発起し、全国で売上達成率No.1を実現。その後、音楽スクールに転職し、事業部長を務める。2017年、社会人の伝わる話し方を向上すべく、株式会社モチベーション&コミュニケーションを設立。これまでに全国40都道府県で年間2,000回にわたり「伝わる話し方」のセミナーや研修を開催してきた。セミナーや研修では、「1回で伝わる話し方テンプレート」「30秒で伝えるピンポイントトーク」などが大好評を博す。60分に20回以上笑いが起こるほど会場が盛り上がり、最後には衝撃的な感動が走る「心震わすメソッド」が評判を呼び、日本経済新聞、プレジデント、東洋経済オンライン、Yahoo!ニュースで紹介される。テレビ朝日とABEMAが共同製作する人気番組『マッドマックスTV論破王』では、ディベートの審査員も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポチポチ

4
話し方で大切なのは相手の頭の中を透視すること 「雑談の一流二流三流」というベストセラーを書いた桐生稔さんの本 話し方の正解 読んで思ったのは切り返しや返事、質問の仕方にフォーカスされている やっぱり聴くこと=傾聴こそ話し方の王道なんでしょうね こういった本を読むと 他の本と共通している点が多々あり 刷り込み的な勉強になる 会話の焦点をずらさないために相手の頭の中を想像し感情に寄り添うこと 面白かったのは 上司のお叱りもバトルよりコラボ 褒めようとして褒めるでなく自省からの心から褒める2024/03/14

さとも

4
面白かったです!55個のルールに分かれており、真似したいなと思うことが多かったです。内容よりも感情を受け止めて言葉であらわす。感情表現が豊かな人は「どうなったか」よりも「どう感じたか」を言葉にする。「具体」「類比」「被せ」で表現する。また読み返して話し方、聞き方に気をつけたいと思いました。2023/08/01

つんどく

2
相手の話を聞く、とよく出てくるが相手の頭の中を透視することまで必要。・相手の価値を言葉に出して言う・相手の振りを見て自分で内省、自覚すると相手を褒めることができる・バトルよりコラボ・相手の感情を口に出す・相手は何をされたら嬉しい、嫌なのか?分かったうえで話せるか?2024/03/19

☆ツイテル☆

2
フライヤー2023/01/23

難波猛

1
#読書 ◆上手い話し方=相手の頭を透視、相手が喜ぶメカニズムを考える ◆自分の思う方に自然に導く話し方で人生は変わる ◆話し方より相手が聴きたいこと、話したいことが大事 ◆心の理屈=心理を知る ◆伝わる=相手のアクションが発生する ◆会話の内容より会話での感情を聴く ◆表情で共感を伝える(笑顔中立同情) ◆相手が見たい表情を見せる ◆気遣いは気付かれずにする ◆マウントは取らせておく(戦うと激化) ◆共感=相手の感情に理解を示す、感情の交換 ◆どうなったかより、どう感じたかを話す2024/03/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20442245
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。