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出版社内容情報
声が小さい、こもる、低い、早口、滑舌が悪い…
実は、声は何歳からでも劇的に変えられます。
プレゼン、スピーチ、営業、接客、オンライン、初対面、就活…
相手に信頼される! 場の空気が変わる!
500社超の研修実績、大手企業で続々採用!!
4万人の受講者満足度98%。
「声は生まれつきのもの」と諦めていませんか?
講師業、司会者、アナウンサー、ナレーター、役者、歌手、ヴォイストレーナーも習っている、今日から変われる「とっておきのコツ」。
「感動ヴォイス」とは、あなたが本来もっている「本当の声」のことをいいます。
さまざまな本や雑誌で、「話し方」をスキルアップする方法はたくさん紹介されていますが、私は何より重要なのが「声」だと思っています。
なぜ声が重要なのか。
それは、自分の「本当の声」が出るようになると、性格が前向きになるのはもちろん、自然に周りの人から信頼されるようになります。そして、面白いくらい仕事や人間関係がうまくいくようになります。
これが、人生の7割を声の研究に費やし、のべ4万人の方々の「本当の声」を引き出してきた私の結論です。
大量の情報が超高速で行きかう時代。
知識や情報を得たいだけなら、パソコンの前に座り、検索さえすれば無料でたくさんの情報を手にすることができます。
だから、今は正論だけ言っても、人を動かすことはできません。
リアルの中で、相手の心を震わせ、いかに強烈に惹きつけることができるかが勝負です。
内容説明
声が小さい、こもる、低い、早口、滑舌が悪い…「声」を変えるだけで印象も説得力も180度変わる。講師業、司会者、アナウンサー、ナレーター、役者、歌手、ヴォイストレーナーも習っている、今日から変われる「とっておきのコツ」。
目次
第1章 話し方は「声」が9割(声で得する人、損する人;話の内容がいいだけでは伝わらない ほか)
第2章 声を変えるだけで、心も体も変わる!(「感動ヴォイス」で心も体も心地よくリセットできる;心も体もがんばらなくていい ほか)
第3章 「感動ヴォイス」を手に入れる―基本の発声(「感動ヴォイス」の基本はバイブレーション;全身に響かせるからバイブレーションが起こる ほか)
第4章 「感動ヴォイス」を使いこなす―応用の発声(朝から爽やかな声が出る「ハミング・エクササイズ」;ハミング・エクササイズ ほか)
第5章 相手の心をつかむ伝え方(あの人の話は、なぜこんなに伝わらないのか?;意識のベクトルは聞き手に向ける ほか)
著者等紹介
村松由美子[ムラマツユミコ]
一般社団法人感動ヴォイス協会代表理事。感動ヴォイスクリエイター。伝え方コンサルタント。専門健康心理士。京都生まれ。大学在学中にテレビのレポーターとしてはじめて「伝える」仕事を経験。就職した企業では広報・IRとしてプレゼンテーションを実施。その後、フリーアナウンサーに転身。テレビ・ラジオのニュースキャスターをベースに、パーソナリティ、レポーターなどを務める。ナレーション・CMソングを担当したラジオCMが2年連続ACC広告賞受賞。2009年、桜美林大学大学院に入学し、身体心理学における声とメンタルの関係を研究。ヴォイササイズ(声のエクササイズ)で声が変化すると同時に、メンタルアップと印象アップの両方の効果が出ることを、世界ではじめて実証する。2011年、その研究結果を論文にまとめ、ヨーロッパと日本の健康心理学会で発表。2014年、一般社団法人感動ヴォイス協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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