東大の先生!文系の私に超わかりやすく高校の数学を教えてください!

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東大の先生!文系の私に超わかりやすく高校の数学を教えてください!

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761275013
  • NDC分類 410
  • Cコード C0041

出版社内容情報

〈R18指定〉
高校生は決して読まないでください!

5~6時間!!で
高校文系数学がほぼ終わってしまう
「奇跡の書」ついに発刊!

本書は高校文系数学に挫折してしまった大人のための
「最速・最短でやり直しができる本」です。

日常でも使える超実用的な内容に加え、
なんと!!高校文系数学(※)のページ数は、中学版の前作よりも短いのです!

その秘密は…
世界初!!
西成先生が本書のためだけに考えた
「高校文系数学の超最短ゴール」にあります!
このゴールを目指すだけで、
高校文系数学で押さえておきたい最重要の単元が
ほぼすべて学べてしまいます。

さらに、理系コースの人だけが学ぶ
幾何の最終兵器「ベクトル」と人類の宝「微分積分」の内容も
豪華特典として収載しました。

全国の数学難民の読者からの
「高校編も読みたい!」という熱い声援にお応えし、
あの伝説の授業、再び!!

(※国公立大学の受験で文系コースを選択した人する人に出題される数学の範囲)

内容説明

5~6時間で高校文系数学が終わってしまう「奇跡の書」ついに発刊!学校で挫折した人ほど、理解できる。オトナのための「使える知識」が最速・最短で身につく!

目次

1日目 もっと数学を楽しもう!
2日目 楽勝で!高校文系数学の「代数」をマスターする!!
3日目 超あっさり!高校文系数学の「解析」をマスターする!!
4日目 爆速で!高校文系数学の「幾何」をマスターする!!
5日目 特別授業1 幾何の最終兵器「ベクトル」を学ぼう!!
6日目 特別授業2 「微分積分」で未来を予測してみる!!

著者等紹介

西成活裕[ニシナリカツヒロ]
東京大学先端科学技術研究センター教授。専門は数理物理学、渋滞学。1967年、東京都生まれ。東京大学工学部卒業、同大大学院工学研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。その後、ドイツのケルン大学理論物理学研究所などを経て現在に至る。『渋滞学』(新潮社)では、講談社科学出版賞などを受賞

郷和貴[ゴウカズキ]
1976年生まれ。育児をしながら、月に1冊本を書くブックライターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

樋口佳之

42
んー、読んでその気になる本だとは思いました。手動かさない限り、本を離れれば忘却の彼方だな…2022/02/09

かず

34
事務職でありながら測量士補、技術士第1次試験を受験することを決め、テキストを読んだが、数式が理解できず、わらをもすがる思いで入手した次第。もっとも、技術士は大学理系専門課程で履修する内容が出題されるので、本書では足りない。お願いだから、大学版も出して!!講師は渋滞学で有名な東大 西成教授。文系代表生徒 ライターの郷さんとの軽妙な掛け合いの元、説明は進む。単純に読み物としても面白い。具体的に数学で何ができるのか、数学嫌いの人はこれが分からずに嫌いになったのでは?学生時代にこんな先生に会いたかった!!2021/05/09

かんやん

30
数列、指数・対数関数、三角比にベクトルと微積分のさわり……余弦定理なんて習ったっけ……たぶん風邪をひいて休んでいたに違いない、そういうことにしよう。この手の数学入門本はざーっと読み流すのではなく、実際に計算しながら読むと、「おーっ」となる。さて、次は大学の数学だ!……なんてね。2021/07/21

ショウジ

26
すごいわかりやすかったです。一部わからなかった所があったけど、読み通すことができました。もともと中学までは数学が得意科目だったのですが、高校に入ってわからなくなりました。そういう私でも十分についていける内容です。また、数検に挑戦してみようかという氣にさせてくれた一冊です。2020/09/06

びっぐすとん

24
前作を読んでわかったような気になったので高校数学にも挑戦。魔物の召喚魔法にしか見えなかった三角関数、段々思い出してきた。分かりやすくて概念は理解したけど、実践として問題を実際に解いて教えて欲しかったな。今の文系高校生はベクトル習わないの?驚き。情報時代と言われる現在、数学の可能性は苦手な私でも認めざるを得ない。高校の時こういう先生に教えてもらいたかったな。今回よくわかったのはExcelスゲー!ってこと。使う人間がポンコツなせいでその真の能力を発揮させてあげられなくてExcelに対して申し訳なくなった。2021/11/20

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