出版社内容情報
企画した本1000万部突破! ベストセラー編集者、初の著書!
仕事にも、人間関係にも、恋愛にも、お金のことも、家族のことにも使える!
「想像以上の答えが見つかる思考法」
●考えるには「論理的に考える」と「非論理的に考える」がある
○人は1日に6万回思考する
●「考える」の基本は「広げる」と「深める」
○「考える技術」はブルーオーシャン?
●新しいものを生み出す「かけあわせ法」「数珠つなぎ連想法」とは
○苦手なものが消えていく「360度分解法」
●「ずらす法」で売れないものが売れ始める
○オリジナル=マネ×マネ×マネ
●思考ノートで「思考貯金」!
○自分のアタマだけで考えず、人の頭をどんどん使え
●考える練習=「シコ練」をしているか
○思考において「性格悪い」 はほめ言葉
こんな問いの答えも紹介!
「クスッと笑える回答」から「アッと驚く回答」まで!
●モテない男子高校生が女友だちをたくさん作るには?
○ダイエットを長続きさせるためには?
●松岡修造さんが日本一熱い男になれた理由とは?
○100万部以上のベストセラーが生まれる条件とは?
●さびれてきている商店街を活性化するには?
○自社の離職率を下げるには?
内容説明
ロジカル思考力、課題発見力、問題解決力、アイデア力―人生に大切な4つの力が身につく。
目次
第1章 「考える」について最初に知ってほしい3つのこと(考える=「広げる」+「深める」;「考える」と「思う」はまったくの別物 ほか)
第2章 「考える技術」で未来は変えられる(普通だったものが、ちょっとしたことですごく魅力的なものに生まれ変わる!;「考える技術」はまだまだブルーオーシャン! ほか)
第3章 「考える技術」を思い通りに使いこなす(アイデアは浮かんでくるものではなく、つくるもの;ルール1 ゴールを決める ほか)
第4章 頭の中をクリアにする「思考ノート」のつくり方(まっ白いノートに考えたことを書いていくことのすばらしさ;すごい人はなぜノートに書くのか? ほか)
第5章 「考える技術」がさらに上がる習慣(頭だけで考えた「ロジカル仮説」は間違えることがある;オリジナル=マネ×マネ×マネ ほか)
著者等紹介
柿内尚文[カキウチタカフミ]
編集者。1968年生まれ。東京都出身。聖光学院高等学校、慶應義塾大学文学部卒業。読売広告社を経て出版業界に転職。その後、ぶんか社、アスキーを経て現在、株式会社アスコム取締役編集局長。現在は本の編集だけでなく、企業のクリエイティブコンサルティングや事業構築のサポート、講演やセミナーの講師など多岐にわたり活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。