内容説明
ニート・ダメ社員から圧倒的な差をつけ突き抜けた思考と行動のルール。億の資産を「稼ぐ人」になる技術。
目次
第1章 30代で「稼ぐ人」になるための仕組みづくり
第2章 30代で「稼ぐ人」になるための時間の使い方
第3章 30代で「稼ぐ人」になるためのコミュニケーション
第4章 30代で「稼ぐ人」になるための習慣
第5章 30代で「稼ぐ人」になるための視点・発想を変える
第6章 30代で「稼ぐ人」になるためのモチベーションマネジメント
著者等紹介
午堂登紀雄[ゴドウトキオ]
不動産コンサルタント。米国公認会計士。1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒業後、しばらくニートをし、会計事務所に就職。退社。その後、大手コンビニ企業に就職。入社当初は販売員だったが、マーケティング部門スタッフまで一気に昇格。世界的な経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルに移り、経営コンサルタントとして活躍。2006年、不動産投資コンサルティングを行う株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おおたん
5
モチベーションアップにいい本だと思います。難しくなく、セミナー効果というか、忘れていたことを思い出してくれる本でした。タイトルは、独立というか、お金持ちになるには。というような匂いがしますが、ビジネスパーソン向けの本だと思います。2020/02/21
Yuichi Yamasaki
3
おじいさんがコンビニに行こうとしています。コンビニまでは歩いて2キロ。あなたはどう答えるか。やる気がでない時。やる気がでなくても出来る仕事のリストを作る。頭が働く午前中に稼ぎに直結する仕事を持ってくる。人間幅を広げるものは3つある。人と会うこと。本を読むこと。旅をする事だ。午堂さんは一年間で500人の名刺交換をし、100万円書籍代に使い、500万円分の旅をした。私も旅に出よう。2013/11/23
超新星
1
「あえて仏滅に結婚式をあげる」という所に共感を覚えた。六曜は中国から来たものたが、その中国では意味のないものとなっている。なんとなくやってる慣習に従うのはやめようと考えさせられた。2016/01/23
あむ
1
シンプルで読みやすい文章。内容も同意できるところが多かった。また読み返したい。2015/07/29
white6you&me
1
著者に刺激され、時間で働く人生からようやく脱出しました。「不安は行動によってのみ解消される」これからもこの言葉に励まされながら、本を読み思考を変え行動を変え続けていきたいです。2013/12/30