内容説明
儲かり続けている会社には凄い理由があった！ダントツの「価値ある会社」に進化していった４社のケースを詳しく紹介。その仕組みづくりは―？数々の分岐点でどう決断したのか―？
目次
第１部 社員にもお客様にも価値ある四社のストーリー（靴の片足販売で売上げを二〇倍にした会社―徳武産業株式会社（香川）
第２章 嘱託社員まで含めた全社員を株主にして、業績を伸ばした会社―株式会社日本レーザー（東京）
会社の悪口が言える「場」をつくったら、社員たちが収益の柱をつくった会社―株式会社ＩＳＯＷＡ（愛知）
高級シャツをあまりにも安く売るので、お客様が心配する会社―メーカーズシャツ鎌倉株式会社（神奈川））
第２部 社員にもお客様にも価値ある会社を創る「四つの決断」（「ダントツの顧客価値」を、どのように生み出したのか；「社員が輝く場」は、どのように創り上げられたのか；どのような「経営理念」で、社員の心を動かしたのか；自社をつぶさないために、どんな財務発想をしたのか）
著者等紹介
西浦道明［ニシウラミチアキ］
アタックスグループ代表、公認会計士。講演・セミナーに東奔西走している。２００９年より法政大学大学院客員教授も務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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はち
1
@70 サステナビリティの根幹は、きっと心得と、それに基づいた行動なのだろう。商売とはやはり人と人。そして交換でしかない。なら理念といか、信念の差が企業という掴み所のない存在にも及ぶのかも。2013/12/12
Tomotaka Nakamura
0
ケーススタディ。盗めるところは盗む。2016/12/11
ハザマー
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鎌倉シャツでは、協力会社の縫製工場をさん付けで呼ぶ。 顧客でなく社員が満足の会社の紹介など感動企業、経営者 を紹介。2015/08/11
オカピー
0
坂本先生の「日本で一番大切にしたい会社」に通ずるものがある。2014/04/05
