内容説明
年収300万円の人と年収3000万円の人の違いはいったい何なのか?33歳で3億円つくった最強のマネー術。
目次
第1章 お金を貯める才能
第2章 情報を読み解きお金をコントロールする才能
第3章 お金を上手に増やす才能
第4章 お金をかしこく使う才能
第5章 お金をたくさん稼ぐ才能
もっとお金の才能を身につけるお金を守る才能
著者等紹介
午堂登紀雄[ゴドウトキオ]
1971年、岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所にて企業の税務・会計支援業務に従事。大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍する。IT・情報通信・流通・金融をはじめとした国内外の大手企業に対する経営課題の解決や事業戦略の提案、M&A、企業再生支援など数多くの案件を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
36
★★★オーディオブック。人生戦略の一つとしてはアリだろう。2019/08/29
mazda
15
これまではスペシャリストが必要でしたが、これからはマーケティング、セールス、企画、人材集めなどなんでもやれるスーパーゼネラリストが求められるだろうという筆者の予測に、とても納得しました。会社にいても、T型人間として広く浅く知っていることと自分の専門を持っていることが挙げられていましたが、最近働いていて「これさえできれば」というスキルはもはやないと感じています。投資については、やはり不動産が鉄板かな、と感じました。自己資本の10倍、20倍のレバレッジを効かせることができるのは、不動産しかないですから…。2018/11/08
ハイちん
12
[市場に通貨を流通させよう。消費と投資への誘い]オーディオブックにて。お金の話を聞いていると、金が欲しくてたまらなくなり、どうにか金をたくさん稼げないものか! とギラギラしてくる。この本もだいぶギラギラさせてくれた。投資でお金を稼ぐのはとても難しい。この手の本って、金庫に引きこもった金を言葉巧みに誘惑して、市場に引きずり出そうとしている感じがする。参入する金が多くなればなるほど市場そのものが活性化する。素人が多いほど動きが読み安くもなるだろうから、玄人にとっては儲けるチャンスが増えるのでは(しらんけど)。2019/11/12
R2
11
最近、「お金と将来について」考える機会が何度もあった。株、会社、友人の会話、そしてたまたま取ったこの本。いづれも「フーン、そうなんだ」とお金に対して受身だったけど、今から行動してその気持ちを変えていく。2015/07/27
Humbaba
8
運用方法は,不変の正解というものは存在しない.一時的に正解だった手法は,多くの人が使うことによって逆に必敗方になってしまう.本を読むときには,その方法が今現在でも通用するかについて調べる必要がある.2011/04/10