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内容説明
最初の3分は、あとの1時間に勝る。120万人の心をつかんだシリーズ名著のエッセンスがハンディサイズで新創刊。
目次
「話を短くする努力」があなたを磨く
話し方であなたは評価されている
時間を無駄にしない話し方、聞き方
人から気に入られる話し方
人から、きらわれる話し方
自分を磨けば言葉が生きる
著者等紹介
高井伸夫[タカイノブオ]
1937年名古屋市生まれ。1961年東京大学法学部卒業。1963年弁護士登録以来40余年、人事・労務問題の専門家として経営現場に即した実学的な理論構築を旨とし、関与した労使紛争事案は1000件以上。企業の再建にも多くの実績を持つ。国内外出張・連載執筆・講演・ボランティア等々、その活動は極めて多彩で、時間を最大限有効に使いこなしている。著者の講演は聴く者の心を捉えて離さない。問題点を的確に指摘し解決への方向性を具体的に説く、著者の姿勢のなせる業であろう。法廷での弁論、反対尋問は大胆かつ細心、巧みで迫力に満ちており相手方さえ聞き惚れると定評がある。1999年5月、中国政府より正式に認可を受けて、上海に「日本高井伸夫律師事務所 上海代表処」、2006年10月、北京に「日本高井伸夫律師事務所 北京代表処」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAKAPO
31
目指す所は、自分の言いたいことが伝わること、相手に納得してもらったり、感動してもらったり、行動してもらったりすることです。グローバル化が進み、異文化との接触、コミュニケーションにあたって、明快に自己主張できなければ、時代からも国際社会からも置いてきぼりを食ってしまいます。弁護士である高井氏は、話す力を磨くためにも「3分以内で話をまとめる」訓練が一番良い。と考えているそうです。話を短くまとめる能力をよって、論理的な話の運び方、独創的な発想、状況変化に適応する即応性なども一緒に身につけることができるのです。2016/11/03
OMG
0
本書で紹介している「気づき」のいくつかには、具体的な応用方法が載っていたので勉強になりました。2017/06/17
Doratchan
0
章立てが細かくサクサク読める。 「3分」に関した記述は最初の部分だけで、大事なのは「間」「身振り」「思いやり」などだということ。 結局「話」の機能は他者とのコミュニケーションであり、他者と心が通じることが重要なのだと再認識する一冊だった。2010/08/26
wolf tea
0
話が上手になりたいです2008/10/30