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内容説明
人前であがらずに話したい、説得力のある話し方を身につけたい、いい声になりたい、もっと人に好かれたい、自分に自信をもちたい…どれかひとつでも当てはまるあなたにぴったりな一冊です。
目次
Ｐｒｏｌｏｇｕｅ 話し方で人生を変えよう プロローグ
１ 発声以前で勝負！第一印象トレーニング
２ 好かれる言葉づかいのレッスン！言葉選びのトレーニング
３ 話し上手は聞き上手！聞き方のトレーニング
４ とっさのときでもバッチリ！状況別の話し方
５ いざ本番！勝負トークトレーニング
著者等紹介
池崎晴美［イケザキハルミ］
話し方講師、フリーアナウンサー。ラジオＤＪ、ＮＨＫ、ＣＢＣ、東海テレビでリポーター、ケーブルテレビでキャスターなどを務めた後、１９９４年に司会請負会社フロム・サーティを設立。現在は、ＮＨＫ文化センターにて、コーチングを取り入れた話し方講座「心をギュッとつかむ話し方」の講師を務め、人気を博しているほか、「話し方で人生をきりひらく」「心に響く話し方・伝え方」などのテーマで、全国的に講演活動を実施。すぐに身につくわかりやすい教え方に定評がある。また、エ・ム・ズＩＣＰ認定コーチとして、教育機関をはじめ、企業、省庁などで、精力的にコーチングの研修も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユーユーテイン
17
本書で参考になったのが「PREP法」だ。これはスピーチする時に意識するといい構成で、Point(ポイント)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(ポイントを繰り返す)という、単語の頭文字をつなげたもの。これを日々意識しながら話すと、相手に伝わりやすい話ができるようになるかもしれない。また、PREP法はプレゼンの時にも使うことができる。プレゼンは「準備に8割かけるのが理想」で、原稿を5回読んで内容を身につける「5回練習法」も参考になった。ちなみに、プロは30回行うのだそうだ。2014/10/05
りの
10
娘の学校のテキスト。若い社会人向けかな。敬語の一覧・電話応対・名刺のマナー・プレゼンでの話し方・結婚式のスピーチなど実用的で結構楽しめた。してはいけないこととして、曖昧な表現、ムダ語(「えーっと」など)と耳の痛い指摘もありました。直らないんだよね…。 2014/08/05
ぼす
1
実用的な話し方が学べます。私は特に状況別の話し方が参考になりました。自分のミスで上司に迷惑をかけたときの謝り方、人に頼みごとをするときの話し方など。改めて自分を振り返りながら読むと、反省する所が多くありました。 付属のCDで要点がまとめてあるので、時間がない方はこれを聞くだけでも価値はあると思います。2014/02/11
Re
0
こういう本て、どれも同じ様な事書いてある。 当たり前か。
