内容説明
簡単な発想の転換だけで会話力がアップする。5つの法則に則れば、今もっている
目次
法則1 「主語+動詞」を省かない(I amにならない「私は」もある―例題「私は牛丼」;ぱっと見で主語がわからないときは―例題「今日はすごく忙しかったよ」 ほか)
法則2 受け身を減らす(「(私が)してもらった」は相手の行為を主にして表す―例題「母にこの指輪を買ってもらったの」
「言われた」も受け身にしなくてOK―例題「おれ、ベッカムに似てるって、友達に言われるんだよ」 ほか)
法則3 名詞をうまく使いこなす(人を示す名詞が使えると楽になる!―例題「彼ってのみ込みが早いのよ」;名詞を使ってネイティブらしく表現する―例題「これ見て!」 ほか)
法則4 言いたいことは小出しにする(1文ですべて伝えきらない―例題「先月受けた試験に合格したの!」;文は易しく、会話は詳しく―例題「ご主人が弁護士をしている友達がいるから、聞いておくわ」)
法則5 とにかく易しい英語に転換する(逆の発想で簡単な表現になる―例題「これまでギリシャ料理を食べたことがないんです」;英語にしやすい日本語に言い換える―例題「グラスがあと2つ足りないよ」 ほか)
著者等紹介
石原真弓[イシハラマユミ]
高校卒業後アメリカに留学。コミュニティカレッジ卒業後、通訳に従事。帰国後は英会話を教える傍ら、執筆やメディア出演、スピーチコンテスト審査員、講演などで幅広く活躍。英語日記や英語手帳など、身のまわりのことを英語で発信する学習法を提案し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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ukitama