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日本の食卓 夏―今だから伝えたい旬の献立帖

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757222397
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0077

出版社内容情報

旬の食材の旨みを引き出す「和食の技」と、日本人が培った「知恵」が生み出す珠玉のレシピ集。おいしく健康になる“旬の献立帖”

旬の食材の旨みを引き出す「和食の技」と、日本人が培った「知恵」が生み出す珠玉のレシピ集。おいしく健康になるレシピ“旬の献立帖”夏版!

内容説明

夏バテ、熱中症は食事で防げる!暑さを乗り切る夏の食べ方。

目次

第1章 夏の食事と健康(夏の暑さと食事の関係;夏を乗り切る食事;食文化のなかの「夏」 ほか)
第2章 夏の1週間献立帖(朝ごはん―ご飯/じゃがいもとさやいんげんのみそ汁/崩し奴/焼きのり/ぬか漬け/ばん茶;昼ごはん―とろろそば/とうもろこし/麦茶;晩ごはん―ご飯/トマト汁/締めあじの緑酢がけ/なすと鶏肉の煮物/もずく酢/ばん茶 ほか)
第3章 夏の食材レシピ(麺類;ご飯もの;主菜 ほか)

著者等紹介

幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。専門学校で栄養教育に携わるが、欧米模倣の教育に疑問をもち退職。以後、伝統食と健康に関わる研究をおこなう。現在、フーズ&ヘルス研究所代表。学校給食と子どもの健康を考える会代表。プロスポーツ選手の個人指導、社員食堂の改革、保育園、幼稚園の給食改善のアドバイスなどを行う

野崎洋光[ノザキヒロミツ]
1953年福島県石川郡古殿町生まれ。武蔵野栄養専門学校卒業後、東京グランドホテルの和食部に入社。5年間の修行を経て八芳園に入る。1980年に東京・西麻布の「とく山」料理長に就任。1989年に「分とく山」を開店し、現在は5店舗を総料理長として統括。雑誌、TVなど各種メディアを通して、調理科学、栄養学をふまえた理論的な料理法に基づくわかりやすい和食を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@猫と共に生きる

67
酷暑な日本の夏。冷夏なんてあるのかと思って調べたら1993年が記録的冷夏だったとか。消化活動も何もかもが停止する夏にはサッパリとしたものが最適。一番はそうめん!冷やし中華!この本に載っているのは全て食べたいくらいにおいしそうだった。2023/06/03

ケロコ

20
【図書館】夏の料理は冷たい麺が良く出てきます。それとお漬け物が多い印象。あっさりとした旬の物をいただくという印象です。2018/07/28

fukura

1
夏の食文化の知恵2014/05/25

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