目次
1 数字で読む世界の中の21世紀のパナマ
2 16世紀に拓かれた地球の十字路
3 運河建設の夢の実現に向けて
4 パナマ運河の建設
5 米国がつくったパナマ運河とパナマの運命
6 米国からの自立を目指す21世紀のパナマの政治・経済
7 モノ・カネ・ヒトの交差点
8 グローバル化の中のパナマ社会の変化と課題
9 自立と国際的地位を確立したパナマ
10 多民族社会の変容と21世紀の姿
著者等紹介
国本伊代[クニモトイヨ]
中央大学名誉教授。日本ボリビア協会理事。(公財)海外日系人協会評議員。歴史学博士(テキサス大学オースティン校)、学術博士(東京大学)、日本ラテンアメリカ学会理事長(1998~2000年)。歴史学・ラテンアメリカ近現代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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