目次
第1章 自殺の現状
第2章 ゲートキーパー養成の必要性
第3章 自殺危機初期介入スキル
第4章 自殺危機初期介入の実際
第5章 ワークショップ開発と講師養成の経緯
第6章 自殺危機初期介入スキルワークショップの構造と内容
第7章 ワークショップ講師
第8章 ワークショップの効果検討
著者等紹介
福島喜代子[フクシマキヨコ]
ルーテル学院大学総合人間学部教授。神戸育ち。大阪大学(学士)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院(社会福祉学修士)、日本社会事業大学大学院博士後期課程修了(社会福祉学博士)。社会福祉士。大学学部卒業後、社会福祉の中央団体に勤務し、留学。帰国後、ルーテル学院大学勤務をして現在にいたっている。専門は精神保健福祉、ソーシャルワーク、グループワーク、対人援助のトレーニング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。