内容説明
世界秩序の構築のために。国際社会において法的思考が果たしうる役割は何か。国際法学の実践的・理論的意義をあえて問う。
目次
依頼論文(戦場なき戦争法の時代;国連「法の支配」プログラム―ある知のあり方;自決権による国家形成が残した内政上の課題;国際刑事裁判をめぐる「国際正義」と「現地(の)正義」
テロリズムと国際人道法の関係に関する一考察
立作太郎の平和構想―「満洲国」承認問題と宗主権適用論)
投稿論文(古典的正戦論の世界観―近代的構成に対峙するその抑制の構成)
書評
世界秩序の構築のために。国際社会において法的思考が果たしうる役割は何か。国際法学の実践的・理論的意義をあえて問う。
依頼論文(戦場なき戦争法の時代;国連「法の支配」プログラム―ある知のあり方;自決権による国家形成が残した内政上の課題;国際刑事裁判をめぐる「国際正義」と「現地(の)正義」
テロリズムと国際人道法の関係に関する一考察
立作太郎の平和構想―「満洲国」承認問題と宗主権適用論)
投稿論文(古典的正戦論の世界観―近代的構成に対峙するその抑制の構成)
書評