〈早稲田大学ブックレット「震災後」に考える〉シリーズ<br> 地方自治体は重い負担に耐えられるか―「民」の力を結集する方法

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〈早稲田大学ブックレット「震災後」に考える〉シリーズ
地方自治体は重い負担に耐えられるか―「民」の力を結集する方法

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  • サイズ A5判/ページ数 76p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784657113054
  • NDC分類 318
  • Cコード C1331

内容説明

大震災の被害に立ち向かう自治体の財政は厳しく、行政力には限りがある。企業・NPO・市民など、民間の力を集める調整役としての自治体の新しい機能を豊かな実例で示す。

目次

第1章 「震災後」の自治体の課題―「調整者」への役割転換
第2章 民間のノウハウの貴重さ―民間賃貸住宅業界による被災者支援に学ぶ
第3章 市民社会の多様な力を引き出す―これまでの優れた経験
第4章 伝統的な政府観を脱して―新しい自治体のイメード
第5章 地方自治体が変わるチャンス―期待に答えるための3つの提言

著者等紹介

小林麻理[コバヤシマリ]
早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科教授。博士(早稲田大学・商学)。専攻:公会計・管理会計(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バーニング

1
事例集ではあるが、という感じか。ブックレットなので書かれていることが新しくないのは置いておいても、もう少し広く扱ってもよかったんではないかと個人的には感じた。2012/01/07

jupiter68

0
地方自治体の役割、重要性が認識された。2015/09/03

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