読みなおす日本史<br> 陸奥伊達一族

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読みなおす日本史
陸奥伊達一族

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642067645
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C1321

出版社内容情報

政宗の時に奥羽の大半を従え、半ば独立王国を築いた伊達氏。鎌倉時代から伊達騒動を経て戊辰戦争で敗れるまでの一族の盛衰史。「独眼竜」政宗の時に奥羽の大半を従え、半ば独立王国を築いた伊達氏。鎌倉時代から南北朝・戦国を勝ち抜き、天下人とわたりあい大藩を維持。伊達騒動を経て戊辰戦争で敗れるまで、東北史に欠かせない一族の盛衰史。

総論 伊達一族/常陸介 伊佐庄司/常陸入道念西/奥州式評定衆/伊達霊山府城/伊達九世政宗/伊達単独七千騎/陸奥国守護職/天文の大乱/左京大夫 奥州探題/谷間の季節/戦国東北同盟論/伊達政宗論/政宗の統一/秀吉外交 政宗外交/戦国虚々実々/仙台藩小幕府/伊達のダンディズム/奥州王外交/政宗公名語集/宇和島伊達氏/伊達騒動/伊達批判/天保癸巳日紀/表の列藩同盟/裏の列藩同盟/有終の美/伊達の遺産/『陸奥伊達一族』を読む…高橋 充

高橋 富雄[タカハシ トミオ]
著・文・その他

内容説明

「独眼竜」政宗の時に奥羽の大半を従え、半ば独立王国を築いた伊達氏。鎌倉時代から南北朝・戦国を勝ち抜き、天下人とわたりあい大藩を維持。伊達騒動を経て戊辰戦争で敗れるまで、東北史に欠かせない一族の盛衰史。

目次

総論 伊達一族
常陸介 伊佐庄司
常陸入道念西
奥州式評定衆
伊達霊山府城
伊達九世政宗
伊達単独七千騎
陸奥国守護職
天文の大乱
左京大夫 奥州探題〔ほか〕

著者等紹介

高橋富雄[タカハシトミオ]
1921年岩手県北上市に生まれる。1943年東北帝国大学法文学部国史学科卒業。東北大学教授、盛岡大学学長、福島県立博物館館長を歴任。2013年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ようはん

15
伊達一族の起こりから明治維新までの一族の歴史。政宗はやはり一代の英雄であるが、その政宗と同じ諱である室町時代初期の伊達氏第8代目政宗も中々一廉の人物で同じ諱を名乗ったのも理解できる。2021/03/23

m__akiyoshi

3
政宗以前の伊達氏と、政宗以後の伊達氏を通覧するのに良かった。鎌倉〜南北朝〜室町期の伊達氏の流れからの稙宗の拡大戦略があったのだと思った。ただそれは外に良い格好をして、内に痛みを伴うものだから、対立(天文の乱)に発展するのは当然か…。江戸期の伊達については酷評。政宗が居てこそ機能させられたが、彼が居なくなると…。存命の内に、次代に向けた組織のシフトチェンジが出来なかったように見受けられる。最後は伊達氏というより仙台について。最新の研究成果が知りたくなった本でした。2018/12/26

こまさん

2
思っていたような本ではなく残念。2020/03/28

0
歴史7)マサムネ以前、マサムネ以後2019/10/21

Book Lover Mr.Garakuta

0
面白い。2018/07/14

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