地方自治・実務入門シリーズ<br> 自治体コンプライアンスの基礎

個数:

地方自治・実務入門シリーズ
自治体コンプライアンスの基礎

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 22時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641227323
  • NDC分類 318.3
  • Cコード C1032

出版社内容情報

ことわざを用いて大枠のイメージを示すとともに,具体例を豊富に紹介することで自治体実務に役立つ知識をわかりやすく提供する。

内容説明

自治体職員に求められるコンプライアンスとは。著者の長年にわたる経験に裏打ちされたコンプライアンスの理論と実践の最前線を解説。自治体職員にとって判断と行動の基礎となるコンプライアンスを学ぶ必読書。

目次

第1章 コンプライアンスの基底となる視点(「社会あるところに法あり」;「法律いよいよ多くして正義いよいよ少なし」 ほか)
第2章 コンプライアンスとは?(「法は静止しているわけにはゆかない」;「われわれは、文言ではなくて、意味を考慮する」 ほか)
第3章 コンプライアンス違反に陥るのはなぜ?(「練糸に悲しむ」;「過ちは好む所にあり」 ほか)
第4章 コンプライアンスを確実に実践するには?(「法律は不能事を強いない」;「不足奉公は両方の損」 ほか)

著者等紹介

岡田博史[オカダヒロシ]
1966年生まれ。1990年京都大学法学部卒業、松下電器産業株式会社入社。1992年京都市役所入庁。2009年行財政局コンプライアンス推進室副室長。2013年行財政局総務部法制課長。2017年より行財政局資産活用推進室長

北村喜宣[キタムラヨシノブ]
上智大学法学部教授

山口道昭[ヤマグチミチアキ]
立正大学法学部教授

出石稔[イズイシミノル]
関東学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。