ハーレムの少女ファティマ―モロッコの古都フェズに生まれて

個数:

ハーレムの少女ファティマ―モロッコの古都フェズに生まれて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年02月23日 23時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784624501235
  • NDC分類 367.243
  • Cコード C0036

出版社内容情報



ファティマ・メルニーシー[ファティマ メルニーシー]
著・文・その他

ラトクリフ 川政祥子[ラトクリフ カワマサショウコ]
翻訳

内容説明

ハーレムって何?自由ってどういう意味?なぜ女と男を分けるの?伝統的な“アラブ中世の都市”フェズのハーレムに生まれた少女が、大人たちにむかってさまざまな問いを発しながら成長していく姿を活写。ハーレム、ベール、イスラーム、複数の妻から連想するステレオタイプの考えは、幼い少女の眼を通して見事に覆される。

目次

最初の境界線ハーレム
シェヘラザードと王様、そして言葉の魔力
フランス人のハーレム/新市街
ヤースミーナと第一夫人
シャマとカリフ
タムーの馬
壁のなかのハーレム
皿洗いは川で
月夜の笑い声
男たちのサロン〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

syaori

68
舞台は20世紀中葉のモロッコ。そのブルジョワ家庭に育った作者の幼少期を反映した、妻や子供、親族の女性等から成るハーレムの生活が語られます。たまの外出や中庭での刺繍、美容、作者の記憶の薄い膜を通して家の奥のさざめきが聞こえてくるよう。そうして浮かび上がるのはハーレムの境界線を越える女達の夢なのですが、同時に植民地下のモロッコを舞台とした本書は境界線とは弱者と強者を分けるものだと悟る少女の目を通しすべての人に語りかけるものにもなっているのだと思います。性別の西洋と東洋の全ての境界を越えて「ほーら、羽ばたけ!」2024/04/23

21
ハーレムはいわゆる普通思い浮かべる豪華絢爛な宮廷のものと、一般ブルジョアが家族の女を囲う二種類がある。本書は後者の軟禁状態である家庭に生まれ育ったファティマが10歳くらいになるまでのイスラム社会を学びながら成長していく1940年ぐらいを舞台にした作者の実体験ありきの半フィクション。ハーレムって一体どういう意味なの?何故男は外に出ていいの?子供の疑問は異国に住む私のそれだ。日常生活を丁寧な注釈付きで描いておりモロッコ社会の問題点が判りやすい。権利が蔑ろにされ戦い続ける女性達の強さは国が違えど変わらない。2014/07/06

k

1
モロッコに興味があったので読んだ。今の私の生き方では、自由であることを無駄遣いしている気がする。なんでもできるはずなのに何もできていない。2015/10/01

N_dept

1
異文化に触れられました。 千一夜物語も読んでみようと思う。2014/08/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/582286
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。