Minerva text library<br> マネジメントの経済学―グローカル・ビジネスと経済社会

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マネジメントの経済学―グローカル・ビジネスと経済社会

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623038787
  • NDC分類 331
  • Cコード C3334

出版社内容情報

【内容】
ビジネスに生かす経済学入門
商学部・経営学部など、ビジネス系学部の1・2回生を対象とした経済学入門書。企業活動の考察を通じ、経済や社会の動向を把握し、経済学的観点から、企業経営上の課題を考えるために必要な基本的知識を整理している。現代におけるビジネスのキーワードとして「グローカル」を提示し、国際経済や地域経済に関する基本的知識を用いて経済問題を解説する。学生・一般に広く活用できるよう用語解説、設問、コラム、基本文献紹介を行う。

【目次】
はしがき
序 グローカル・ビジネスの視点
 一 ビジネスの担い手と舞台
   ――企業と経済社会
1 市場メカニズム
2 企業の行動と経営戦略
3 国の経済活動状況
4 経済社会の発展とビジネス環境
 二 経済のグローバル化の論理
5 企業のグローバル化
6 経済社会のグローバル化
 三 経済のローカル化の論理
7 企業のローカル化
8 経済社会のローカル化
 四 グローカル時代の企業と経済社会
9 企業と経済社会に関わる概念
10 企業と経済社会のグローカル化
索 引

内容説明

本書は、商学部・経営学部など、ビジネス系学部の初学者を対象とした経済学入門書。企業活動の考察を通じて、経済や社会の動向を把握し、経済学的視点から、企業経営上の課題を考えるために必要な基本的知識を整理する。産業経済学、経済地理学を学ぶうえでも活用できるよう構成し、重要語句、用語解説、演習問題などを設けて、確実な理解をめざす。

目次

グローカル・ビジネスの視点
第1部 ビジネスの担い手と舞台―企業と経済社会(市場メカニズム;企業の行動と経営戦略;国の経済活動状況;経済社会の発展とビジネス環境)
第2部 経済のグローバル化の論理(企業のグローバル化;経済社会のグローバル化)
第3部 経済のローカル化の論理(企業のローカル化;経済社会のローカル化)
第4部 グローカル時代の企業と経済社会(企業と経済社会に関わる概念;企業と経済社会のグローカル化)

著者等紹介

鈴木洋太郎[スズキヨウタロウ]
1960年東京都に生まれる。1990年九州大学大学院経済学研究科単位取得。1993年九州大学より博士(経済学)の学位を受ける。現在、大阪市立大学大学院経営学研究科・商学部教授。専門分野は立地論・国際産業立地
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

奥山雅之

0
私の研究テーマの一つである「グローカルビジネス」という言葉が副題にあったので読んでみることにした。経済のグローバル化とローカル化が同時進行するこの時代、システムとして社会のために機能を発揮するのか、経済も企業活動も大きな分岐点に立っているといえよう。こうした時代状況の中で、企業活動と経済とのかかわりがコンパクトにまとまっており、ビジネスを学ぶ学生にも入門書として読んでほしい。2015/02/20

タカマサ

0
試験用。経済学のお勉強には言うほどなりません。ミクロもマクロもよく分かんないまんまですよ。2009/02/15

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