月の小屋

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月の小屋

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620107219
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

ベストセラー『オニババ化する女たち』の著者、注目の小説第一作。六篇の「女の話」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

MJ

12
三砂ちづる先生の作品は初読。女性同士のやわらかな会話を論理的で硬質な文体で描く。コンテンツと文体とのコントラストでページ全体が輝いて見える。このような技法もあるんだと新しい発見。2020/05/05

つゆき

10
女同士の対話を軸にした6つの短編が収録されている。落ち着いた語り口なのに内容がすごく濃いんですよね。一気読みしてしまいました。実体験を伴った教示の数々、忘れて欲しくないことや語り継いで欲しいこと、誰も教えてくれないようなことが見事に描かれている。大変勉強になりました。2011/02/28

愛玉子

9
作者が理想とする女性性の形態は一昔前の日本にあるらしいが、随分と大らかで素敵な時代であったようだ。その当時、夫婦生活は妻側にとって苦痛を伴う義務でしかなく、しばしば暴力に晒され、子沢山で肉体的にも精神的にも疲弊し、あるいは子を産めず実家に帰されることもあった…という現実も存在したはずなのだが。女であることを大切にしようという主張には賛成だし、他の短編、特に『そうじする人』が良かっただけに、手放しの賞賛に疑問を覚える表題作が残念。でもこれ、エッセイではなく小説なのか。ではファンタジーということで。2010/04/02

姫林檎

6
現代社会についての考えを軸に書かれた静かな短編集。題名の意味を知ってドキリ。表紙のデザインの意味もわかってなるほど。2015/03/13

えっちゃ

5
装丁に惹かれて 短編集のエッセイみたいな感じだった。 女ってすごいね 「逡巡、あるいは骨の記憶について」で母親という存在のすごさに涙がでた いつか私も子供を授かったら共感できるかな とても聡明で素敵な女性 現状は程遠いけど、私もそんな風になれたらいいなって羨ましく思った 2012/02/18

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