• ポイントキャンペーン

扶桑社新書
死に寄り添って、生を知る―「葬」を極めるものとして

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594070052
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0295

内容説明

「葬儀こそ『アフターケア』が大切」「日本から『葬儀』がなくなる?」「斎場のサテライト化を急げ!」最前線から見えてくる葬儀事情の行く末。

目次

第1章 「終活」について思うこと(還暦を迎えたら終活を始める―その意味とは;故人の思わぬ置き土産とは?―遺品整理のよもやま話 ほか)
第2章 「命と死」について思うこと(人は死んだら「悪」になるのか?;葬儀とは、子供が「死」や「命」を学ぶ場でもある ほか)
第3章 「葬儀屋の矜持」について思うこと(「葬儀が済めば仕事は終わり」では葬儀屋は務まらない;二四時間、葬儀屋でいることに誇りを持て ほか)
第4章 「葬儀業界の未来」について思うこと(重すぎる葬儀はいらない。もっと自由で軽装な葬儀を;一般葬儀社が互助会に押されている理由1―職業意識の違い ほか)
第5章 もうひとつの“究極の「おくりもの」”―私の葬儀人生雑記帖(豪快!一〇〇〇万円超のお仏壇が売れた!その理由とは?;感動!ある看護師長さんの心意気 ほか)

著者等紹介

大西秀昌[オオニシヒデマサ]
昭和22(1947)年、福岡県生まれ。(株)サニーライフ明善社常任顧問。FM KITAQ『My Town KITAQ』内「葬祭よもやま話」葬祭マナーコメンテーター。昭和45年、(株)サニーライフ明善社入社。平成元(1989)年、「消費者学級」「生涯学習講座」「公民館講座」「各団体文化講座」「病院職員厚生課」等での講演及びコンサルティング開始。平成7年、同社専務取締役。平成8年、厚生労働省認定「葬祭ディレクター技能審査協会」九州支部副支部長。平成20年、(株)サニーライフ明善社常任顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。