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内容説明
みうら&リリー両氏が、人生、仕事、そして生と死について1年間にわたり真剣に語りつくした、両人いわく「最初で最後の」珠玉の対談集。彼らが本当に言いたかったことが、全部ここにある。みうら:人生の最終地点は「死」じゃないですよ。リリー:それなのに「今際」を豊かに過ごしたいと思って、みんな「今」を貧しく生きてる。
目次
第1章 「人生」にまつわること(不安とは?;満足とは? ほか)
第2章 「人間関係」にまつわること(結婚・離婚・浮気とは?;親子とは? ほか)
第3章 「仕事」にまつわること(やりがいとは?;自己表現とは? ほか)
番外編 みうら&リリーが皆さまの悩みに答える人生駆け込み寺
第4章 「生と死」にまつわること(病気・健康・自殺とは?;生きざま・死にざまとは? ほか)
著者等紹介
みうらじゅん[ミウラジュン]
1958年、京都府生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家としてデビュー。以来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなど多岐にわたる分野で活躍中。1997年、「マイブーム」で新語・流行語大賞を受賞。現在、「週刊SPA!」にて「グラビアン魂」を連載中
リリー・フランキー[リリーフランキー]
1963年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多彩な分野で活動中。2005年、初の長編小説『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社)が220万部を超えるベストセラーとなり、2006年の本屋大賞を受賞。現在、みうらとともに「週刊SPA!」にて、「グラビアン魂」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ehirano1
美登利
GAKU
ホッパー
林 一歩