今だから言える日本政治の「タブー」

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今だから言える日本政治の「タブー」

  • 田原総一朗
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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594062545
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さきん

25
著者が当時の政治家、名士と会って、どういう印象を受けたかどうかということを書いている。自分は若く、サンデープロジェクトという番組を知らないが、その番組の企画と司会を務め、政治討論をしていたそうである。エピソード自体は面白く読んだが、そこから引き出される著者の考えは、番組の盛り上がりという点では良いが、日本の未来を考えるという点では、的外れな印象を受けた。討論も極端な意見を多くの人でぶつけ合うのではなく、4、5人で多様な視点を盛り込んで議論する形が視聴率はとれないかも知れないが、私には望ましい。2017/02/15

たくぼん

5
★★★☆☆田原さんの本は初読み。サンプロ、朝生ともに、観だすと止まらないのは、徹底して当事者同士で議論をぶつけ合うことかもしれない。その手法により平成の政治動乱?をわかりやすく説明できる内容となっていた。その中での一言。「権力は叩けば叩くほど新しい発想、政策が出てくるものだと考えていたのだが、新しい発想、政策を作り出す力量、能力が欠如していることが分かった」まさしく、政治だけではなく、企業でも、権力を持てば持つほど、思考が硬直する傾向があるように思う。残念だけど、ほんと。2013/01/31

Akio Kudo

1
★★★★★ ちょっと取材対象に近すぎるんじゃないかと疑問は感じるが、非常に読みやすく、面白い。政治家の実像や嘘つきぶりに国民がどれだけ惑わされているかも分かる。2018/12/24

ホリエンテス

0
サンデープロジェクト21年の総決算のような本。今ではサンプロのような番組は無くなってしまった。国民が求めていないのか、出てくる政治家のレベルが下がったのか。ツイッターやブログが生まれた結果、テレビが政治家の発言の場でなくなったのかもしれんな。でも国民全体に伝わるようなポリティカルなテレビ番組は必要だと思うが。増税にしろ安保法制にしろ、メディアの圧力も無い中で与党が粛々と進めすぎ。2016/03/28

Shinya Ishihara

0
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/3e36298becaa5433e9a4af6773150b5a2011/03/06

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