目次
第１章 コシノヒロコ×リュウイン（劉影）対談「次の五十年をよりよく生きたい」（今がいちばん、若い気がしています；デビュー五十周年、古希を祝う会を終えて ほか）
第２章 コシノヒロコのアンチエイジング人生論（自分の使命に気づくまで；三十代の「苦労」 ほか）
第３章 コシノヒロコの実践、劉流アンチエイジング（神経過敏症がもたらした美肌！？；「落とす、落とす」。肌を活性化するスキンケア ほか）
第４章 コシノヒロコ×リュウイン（劉影）、美の条件（コシノ編；劉編）
第５章 劉流“漢方医学から見た”美人道（磁石に引き付けられたようなコシノ先生との出会い；劉流（漢方医学から見た）美人道のすすめ ほか）
著者等紹介
コシノヒロコ［コシノヒロコ］
１９３７年、大阪・岸和田市生まれ。５７年、文化服装学院在学中に日本デザイナー協会デザインコンクール第１位受賞。６４年、大阪・心斎橋にオートクチュール・アトリエを開設。７７年よりＴｏｐ Ｄｅｓｉｇｎｅｒ６、東京コレクションに参加。以後年２回出品。８２年にヒロココシノインターナショナル（株）を設立。代表取締役に就任。同年よりパリ・プレタポルテコレクションに年２回参加。また、８４年には中国・上海で日本人として初コレクションを、８７年には韓国ソウルでコレクションを開催するなど国内外で活躍。８８年（株）ヒロココシノデザインオフィス設立、代表取締役社長に就任。東京ファッションデザイナーズ協議会メンバー。（社）関西経済同友会会員。（社）日本デザイナークラブ名誉会員
リュウイン［リュウイン］
本名、劉影。日本未病医学研究センター所長。順天堂大学医学部内科学教室・消化器内科講座・非常勤講師。特定非営利活動法人気血水研究会理事長。日本東方医学会学術委員。日本抗加齢医学会評議員、ほか。１９５６年、北京市生まれ。中国国立中医薬大学を卒業し、米国カリフォルニア州にて東洋医学の資格を取る。ＷＨＯ試験合格により来日。順天堂大学医学部にて医学博士号を取得。漢方医学と西洋医学の結合の実践により未病を治し女性のアンチエイジングの研究開発等にも力を注ぎ、成果を国内外の医学会で多数発表。また独自の哲学『薬食茶湯一体論』を提案し実践。漢方文化の普及に努めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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