出版社内容情報
環境法の機能と役割を学ぶための入門書。初版刊行(2013年)以降の関連動向や判例法理の展開をふまえ、全面的に補訂。環境法の機能と役割を学ぶための入門書。公害・環境問題の展開と現状を整理し、環境保護にかかわる法制度の全体像を概観する。初版刊行(2013年)以降の関連動向や判例法理の展開をふまえ、全面的に補訂。
大塚 直[オオツカタダシ]
著・文・その他/編集
黒川 哲志[クロカワサトシ]
著・文・その他
田中 謙[タナカケン]
著・文・その他
島村 健[シマムラタケシ]
著・文・その他
勢一 智子[セイイチトモコ]
著・文・その他
桑原 勇進[クワハラユウシン]
著・文・その他
藤井 康博[フジイヤスヒロ]
著・文・その他
大坂 恵里[オオサカエリ]
著・文・その他
奥 真美[オクマミ]
著・文・その他
福士 明[フクシアキラ]
著・文・その他
小島 恵[コジマメグミ]
著・文・その他
下村 英嗣[シモムラヒデツグ]
著・文・その他
越智 敏裕[オチトシヒロ]
著・文・その他
久保田 泉[クボタイズミ]
著・文・その他
目次
第1部 環境法の基礎(日本の公害・環境問題の歩み―公害・環境法の歴史;環境法で問題は解決できるのか―環境問題と法の体系;環境法は何を目指しているか―環境法の理念と原則;誰が環境を守るのか―国・地方公共団体・事業者・市民・環境NPO等それぞれの役割;どのような方策で環境保護がなされるのか―環境政策手法論;環境への影響に対する事前の評価が必要なわけ―環境アセスメント;環境紛争を解決するいくつかの方法―司法・行政的手法と被害者救済)
第2部 事件・現象から学ぶ環境法(「おいしい空気」が汚されたら生きられない―大気汚染;「命の水」が汚されたら生きられない―水質汚濁;「母なる大地」が汚されたら生きられない―土壌汚染;ゴミの管理をどうするか―廃棄物;化学物質・有害物質の取り扱いにはどういう注意が必要なのか;人間と自然のバランスを求めて―自然保護;都市の景観は誰がどうやって守るか)
著者等紹介
大塚直[オオツカタダシ]
早稲田大学法学部/大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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