人民元がドルを駆逐する―「ゴールド・ラッシュ」を仕掛ける中国の野望

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784584131695
  • NDC分類 332.22
  • Cコード C0033

内容説明

経済危機後、通貨勢力図が激変した!やはりというべきか。この機に乗じて中国がまやかしの数字を並べ立て、世界経済を混迷させている。そして、いま人民元が米ドルに代わる基軸通貨の座を窺いはじめた。そんなに中国経済は強いのか?日本も米国も、中国に頼らざるを得ないのか?一体中国はこの先何を狙っているのか。

目次

プロローグ 世界市場に発言力と存在感を示す中国
第1章 ドルの衰退、金兌換人民元の興隆
第2章 ナショナリズムの陰で資本が流出する矛盾点
第3章 日本悲観論を増幅させた精神の萎え
第4章 中国経済の正確な実力は誰もわからない
第5章 世界中を跋扈する死の商人たち
第6章 台湾は北京に飲み込まれるのか
第7章 それでも中国という国家は信用されない
第8章 そこで日本経済はどうなる?
エピローグ 中国が世界経済を牽引するシナリオはあり得るか

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家、作家。1946年、金沢生まれ。早稲田大学英文科中退。『日本学生新聞』編集長、雑誌『浪曼』(林房雄、檀一雄らが主宰)の企画室長を経て、貿易会社を10年間経営。82年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。経済もの、アメリカ内幕もので注目される。中国および周辺諸国は長年にわたって取材を継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

1
サイト原始人2の常連投稿・・ 経済危機後、通貨勢力圏が激変 やはりというべきか。この機に乗じて中国がまやかしの数字を並べ立てて、世界経済を混迷させている。そしていま、人民元が米$に代わる基軸通貨の座を窺いはじめた。・・・  近未来の中国が狙う「通貨覇権」ともいうべきシナリオを取り上げ、基本的にゴールド保有を急増させている中国の「金」志向を考察。新通貨と「金」をリンクさせる新人民元(華元)の発行という選択肢についても本格的に論じる。2010/01/13

ぽっぽ

0
中国の統計、数字がいかにいい加減か、いい加減でも方向をしめせばやるという中華思想。これはアメリカの民主主義の思想の立ち上げと同じではないかと思ってしまいました。いづれにしても、たかが統計、されど統計。これからの時代は中国の時代と云われますが、中国かアメリカよりましなのか、アメリカが中国よりましなのか、そして日本人はその狭間の中でどう生きていくのか。賢く生きていかねばと思いました。2009/11/12

COPY

0
☆情報のひとつの見方として役立つ2009/11/05

ponta

0
人気の中国。でも何かが不安。本書でそこのところがよくわかった。2009/11/04

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