平凡社新書<br> ウルトラマラソンのすすめ―100キロを走るための極意

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平凡社新書
ウルトラマラソンのすすめ―100キロを走るための極意

  • 坂本 雄次【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 平凡社(2014/09発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582857504
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0275

出版社内容情報

ウルトラマラソンがいまブームになっている。100?q、200?qと走るランナーたちは何を求め走るのか?著者の実体験をもとに紹介。

内容説明

フルマラソンを超えた距離を走る過酷なレース「ウルトラマラソン」が、いま静かなブームになっている。ランナーたちは何を求めて100km、200kmと走るのか?その知られざる魅力を、著者の実体験をもとに紹介!100キロを走れば、人生が変わる!ウルトラの歴史、ハウツー、超長距離を走る極意が満載!!

目次

第1章 ウルトラマラソンのはじまり
第2章 ランニングとの出会い
第3章 なぜ人はウルトラマラソンに魅了されるのか
第4章 ウルトラマラソンは中高年からが面白い!
第5章 「ランナーズ・ウェルネス」の設立
第6章 エントリーから完走まで全ポイントを紹介!―人気大会「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」

著者等紹介

坂本雄次[サカモトユウジ]
1947年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。ランニングプロデューサー。ウルトラマラソンや24時間リレーマラソンなどを企画・運営する(株)ランナーズ・ウェルネス代表取締役社長。日本テレビ「24時間マラソン」には92年の立ち上げから携わる。主な主宰大会に神奈川県初のフルマラソン大会である「湘南国際マラソン」や「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」「歴史街道丹後100kmウルトラマラソン」などがある。2015年3月の「横浜マラソン2015」の大会プロデューサーにも就任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

s-kozy

69
再読。これまでいわゆる「ウルトラマラソン」には6回チャレンジして4回完走している。つまり2回は完走できずに終わってしまっている。その2回は総括すれば「準備不足」ということができる。これまでは「ウルトラマラソン用の走り方、ランニングフォーム」は意識していなかったが、本書によればやはりウルトラマラソン用の走り方があるようだ。さて、どんなランナーになろうかな?普段の積み重ねが大切なのは言うまでもない。2018/07/02

s-kozy

54
素人ランナーなりに何度かフルマラソンを完走している。この本はその先があることを教えてくれた。レペテーションとかウォーターローディングなんて全く知らなかったよ。読んでよかった。いつかはサロマ湖100キロを走るぞ。その前に柴又100キロかな?2015/04/09

きょん

10
走りたいなあ!ウルトラマラソン!!2015/04/02

Roti

7
ランニング大会を主催する先駆けの会社となった㈱ランナーズ。ウェルネスの社長の自伝ともいうべき走ることの楽しさを説くエッセイ。走り方や給水、食糧補給などの技術的な指南書的記述はあるが、経験則からの記述が多い。それはそれで著者の走ることへの熱情は充分に伝わってくる。長い距離を時間をかけて走破することで見えてくる世界があるのだろう。年齢を重ねないと見えてこない世界があるように。2017/08/21

ちゃーりー

6
50歳になったらウルトラマラソン挑戦、というのが、元来からの目標です。きっかけは「あの寛平ちゃんにできて、できないはずがない!」と、ずっと思っているからです。その、寛平ちゃんとも伴走し、24時間マラソンの生みの親が著者である。元々は東京電力の一介の社員でいらしただけに、普通の中高年の目線に立って、これからウルトラマラソンに挑戦しようと思っているひとには、お役立ち情報満載です!特に「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」について、詳細なコースガイドが最後に添えられています。挑戦される方は必読!!2022/05/19

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