双葉文庫<br> 京都寺町三条のホームズ〈4〉ミステリアスなお茶会

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双葉文庫
京都寺町三条のホームズ〈4〉ミステリアスなお茶会

  • 望月 麻衣【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 双葉社(2016/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 308p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575518825
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



望月麻衣[モチヅキ マイ]
著・文・その他

内容説明

新たな年を迎え、賑わいを見せる京都。寺町三条の骨董品店『蔵』でアルバイトをしている真城葵は、オーナーの孫・家頭清貴とともに、バレンタインデーの夜に吉田山荘で行われる、人気ミステリー作家・相笠くりすの『朗読会』に招待された。『朗読会』には、くりすの担当編集者や親友たちが招かれていた。清貴はそこで、くりすの妹に、3カ月前に姉を殺そうとした犯人を当ててくれと依頼される―大ヒットキャラミス第4弾!E★エブリスタ「ミステリー・推理小説」ランキング第1位。

著者等紹介

望月麻衣[モチズキマイ]
北海道出身。2013年にE★エブリスタ主催第2回電子書籍大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

256
シリーズ4冊目は、何と著者サイン本でした。葵ちゃんとホームズの物語も、自然に感じられるようになりました。最初の話がぬるいと感じても、次の話がすごく濃い。ミステリとしても、ここまで人間の心の闘いを描かなければならないんですね。ラストは定番となった鑑定の話。葵の鑑定眼も、もう玄人同然。すごく進歩したものです。次回作にも期待。2016/06/27

夢追人009

187
京都の観光名所・神社仏閣の魅力の紹介によって読んだ誰もがぜひとも足を運びたい気持ちになる事間違いなしの「京都寺町三条のホームズ」第4弾です。今回も大人の男女の愛憎劇や人気女流作家の殺人未遂事件に旧家の後継者問題に絡んでのライバル・円生との対決と盛沢山の内容で大いに楽しめましたね。唯チャラ男の秋人くんが一回休みなのが寂しかったですが、ホームズの弟分の高校生・利休くんが初登場して腹黒さをアピールしましたね。葵ちゃんの一線を引く姿が歯がゆく我慢せずに思い切って告白したら恋が苦手なホームズを落とせると思いますね。2019/05/27

hiro

135
全巻を読んでいながら、感想はいつも言いたいことを書いているが、「古都を舞台にした、傑作ライトミステリー!」のこのシリーズが、1年間で4巻もでるとはすばらしい。きっと4巻すべて読んだのは、京都観光案内、ホームズがたちまち解くライトなミステリー(モリアーティとの対決というオマケ付き)、骨董品の鑑定(今回はニューヨークの美術館のキュレーターも登場)、そしてもちろん葵と清貴の恋ばなのバランスが良くて、テンポよく読めるからだろうと思う。葵は骨董品鑑定の才能も開花しそうなので、5巻が出ればきっと読むことだろうW2016/05/27

yu

130
Kindleにて読了。ホームズさんと葵の関係がもどかしい。利休は超生意気で嫌い。2019/11/16

OSOGON15

123
シリーズ4作品目。今回は探偵と鑑定士の両方のホームズさん(清貴)を楽しめる内容でした。清貴のおばあちゃんや弟分の利休も登場します。家頭ファミリーが少しずつ広がっていく感じです。京都の歴史や観光、美術に関する内容がさりげなく紹介されていて、とても興味深い。やはり京都に行きたい。(住みたい!)葵は清貴との関係を勝手に一線引こうとして、もどかしいと思いながら読みました。葵の古美術の知識の成長っぷりはすごいです。2023/07/26

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