内容説明
毎日放送に追加募集で滑り込み30代半ばには窓際寸前にまでなった著者が、もがきながら身につけたきた仕事のやり方。そしていま、『情熱大陸』のプロデューサーとして日々学んでいる“一流の人”たちのビジネスマインド。
目次
第1章 “補欠入社”の僕が『情熱大陸』のプロデューサーになるまでに学んだこと(加点方式が人を変える;社内にいてはいけないワケ ほか)
第2章 時間の使い方(非効率が成果を生む;内容を考える前にデッドラインを決める ほか)
第3章 仕事の進め方(通る企画書の条件;売れっ子の秘密 ほか)
第4章 自分の打ち出し方(自信はなくていい;“会いたい人”になるための3つのこと ほか)
第5章 人との付き合い方(不良を味方につける;未来のためにやるべきこと ほか)
著者等紹介
福岡元啓[フクオカモトヒロ]
1974年東京都出身。早稲田大学法学部卒業後1998年毎日放送入社。ラジオ局ディレクターとして『MBSヤングタウン』を制作後、報道局へ配属。神戸支局・大阪府警サブキャップ等を担当、街頭募金の詐欺集団を追った「追跡!謎の募金集団」や、日本百貨店協会が物産展の基準作りをするきっかけとなった「北海道物産展の偽業者を暴く」特集がギャラクシー賞に選出され、『TBS報道特集』など制作の後、2006年東京支社へ転勤。2010年秋より『情熱大陸』5代目プロデューサーに就任し、東日本大震災直後のラジオパーソナリティを追った「小島慶子篇(2011年4月放送)」、番組初の生放送に挑戦した「石巻日日新聞篇(2011年9月放送)」でギャラクシー月間賞。水中表現家の「二木あい篇(2012年10月放送)」でドイツ・ワールドメディアフェスティバル金賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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