目次
1章 犯罪心理学とは
2章 データ収集と研究対象
3章 研究方法
4章 結果
5章 現代の犯罪
6章 研究例
著者等紹介
桐生正幸[キリウマサユキ]
関西国際大学人間科学部教授、博士(学術)。日本犯罪心理学会全国理事、日本応用心理学会理事、兵庫県ひょうご地域安全まちづくり推進協議会審議員、大阪府青少年健全育成審議会臨時委員及び第4部会長など。新聞、雑誌における事件コメントのほか、テレビドラマの監修「LADY:最後の犯罪プロファイル」(DVD‐BOX)TBS(2011年)、日本テレビ系列「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」など出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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新橋九段
2
知識自体は基礎中の基礎だが、参考文献や雑誌が挙げられているのがすごく有難い。こういう情報の方が知りにくかったりするんだよね。2016/02/20
emi
2
大学生向けの犯罪心理学の研究方法論。具体的な事例があるので分かりやすい。20年ほど前になってしまうが、大学の卒業論文での研究テーマは、犯罪心理学ではないが、犯罪報道とジャーナリズムだった。当時は研究のための設計図を立てようなどとは全く考えていなかった。当時この本を読んでいたら、卒論の質も違っていたかもしれない。2013/12/18
ipusiron
0
メモ完2012/09/29