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出版社内容情報
平常心を保つ、日記を書く……。成績の伸び悩み、友だちとのケンカなど、十代で直面する壁や苦悩を乗り越えるヒントを紹介する。
内容説明
平常心を保つ、適度に休む、日記を書く…。成績の伸び悩み、友だちとのケンカ…十代で直面する壁や苦悩を突破するためのとっておきのアドバイス。
目次
第1章 人間関係の悩みを乗り越える(友情は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする;傷ついた分だけ、人にやさしくなれる ほか)
第2章 ピンチから立ち直る力を養う(挫折の経験が人を強くしていく;過去の成功体験を思い出してみる ほか)
第3章 自分にもっと素直になる(素直になると、苦しい状況から抜け出せる;強がらず、やせがまんをせず、素直に弱音を吐けるのがいい ほか)
第4章 持続する力をつけていく(「辛い」「苦しい」も慣れてしまえば、無理なく続けていくことができる;最終的、中期的、短期的な目標を、バランスよく立てていく ほか)
第5章 夢を持ち、本番に強くなる(夢があれば壁を乗り越えられる;夢を持てば、すべてが「貴重な経験」になる ほか)
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の「成心学」理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。