出版社内容情報
恐竜やマンモスに出会いながら、迷路を抜け、かくし絵を見つけます。進化の島の謎とは……? 楽しみながら生命の歴史を学べる一冊。
大好評『時の迷路』『文明の迷路』『自然遺産の迷路』に続く第4弾! 古代生物をめぐる進化の島へ出発し、盗まれたディスクを探します。遊びながら生命の歴史に興味を持てる一冊。
進化の島の研究所からスタート→「三葉虫の入り江(カンブリア紀・オルドビス紀)」→「魚たちの海(シルル紀・デボン紀)」→「巨大シダの沼(石炭紀・ペルム紀)」→「は虫類の森(三畳紀)」→「恐竜の平原(ジュラ紀)」→「花と恐竜の谷(白亜紀)」→「ほ乳類の丘(第三紀)」→「けものたちの高原(第四紀)」→「原人の洞窟」→「進化の木」
各エリアにある、迷路、かくし絵、むつかしい迷路、クイズなど、一見開きで何度でも遊ぶことができます。また、最後の問題でもある「進化の島の謎をさぐれ」では、探し物をするため、再度各頁に戻り、更なる面白さを発見できます。見返しやカバー袖にまで、かくし絵やクイズが入り、思う存分楽しめる迷路絵本です。
内容説明
昔の生き物に、あいにいこう!迷路をぬけ、かくし絵をみつけて、進化の島の謎を、ときあかそう。
目次
研究所
三葉虫の入り江(カンブリア紀・オルドビス紀)
魚たちの海(シルル紀・デボン紀)
巨大シダの沼(石炭紀・ペルム紀)
は虫類の森(三畳紀)
恐竜の平原(ジュラ紀)
花と恐竜の谷(白亜紀)
巨大生物の海(ジュラ紀・白亜紀)
ほ乳類の丘(第三紀)
けものたちの高原(第四紀)〔ほか〕
著者等紹介
香川元太郎[カガワゲンタロウ]
1959年、愛媛県生まれ。歴史考証イラストの専門家として、歴史雑誌や学習参考書などのために、多数の作品を描いている
冨田幸光[トミダユキミツ]
1950年、愛知県生まれ。横浜国立大学卒業後、米国アリゾナ大学大学院に留学、博士課程修了、理学博士。1981年より国立科学博物館地学研究部研究官。2007年より生命進化史研究グループ研究主幹(現職)。専門は古脊椎動物学(とくに哺乳類化石)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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