出版社内容情報
全地球的に宗教の重要性が増している。
本書は宗教と人口変動(出生、死亡、国内移動、国際移動等)、宗教と各種政策(人的資源開発政策、ジェンダー政策、家族政策等)の関係について述べる。
途上地域についても積極的に言及。
目次
第1章 世界の宗教別人口のデータと将来推計
第2章 宗教と出生力
第3章 宗教と健康・死亡力
第4章 宗教と国内人口移動・人口分布―日本の事例
第5章 宗教と国際人口移動―ラテンアメリカのカトリック教会を中心に
第6章 宗教と人的資源開発政策
第7章 宗教とジェンダー政策
第8章 宗教と人口政策
著者等紹介
早瀬保子[ハヤセヤスコ]
1944年三重県生まれ。元日本貿易振興機構アジア経済研究所研究主幹
小島宏[コジマヒロシ]
1953年愛知県生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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