フォト・ストーリー 英国の幽霊伝説―ナショナル・トラストの建物と怪奇現象

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562051250
  • NDC分類 388.33
  • Cコード C0022

出版社内容情報

歴史的な建築物の保護を行う英国のナショナル・トラストが管理する建物に住む人たちやスタッフへの取材により、
彼らが実際に体験した不可解な現象や古い屋敷や土地にまつわる伝説や神話を集め、幻想的な写真とともに紹介する。
英国の幽霊譚として、ヴィジュアルブックとして、また英国ファンタジーや幻想文学を読むためのサブテキストとして、
さまざまな楽しみ方ができる一冊。

内容説明

本書ではナショナル・トラストの管理スタッフやボランティア、見学者たちが実際に体験した奇妙な出来事や、何世紀にも渡って語り継がれてきたミステリーを収集。幽霊城や呪われた館の撮影で著名なサイモン・マースデンの作品をはじめとする、幻想的な写真とともに幽霊譚を紹介する。

目次

アバコンウィ・ハウス(コンウィ)
エイヴベリー(ウィルトシャー)
バッダースリー・クリントン(ウォリックシャー)
ベルトン・ハウス(リンカーンシャー)
ベニンバラ・ホール(ノース・ヨークシャー)
ベリントン・ホール(ヘレフォードシャー)
ブリックリング・ホール(ノーフォーク)
ブロックハンプトン・エステート(ウースターシャー)
バックランド・アビー(デヴォン)
カースルリグ・ストーンサークル(湖水地方)〔ほか〕

著者等紹介

エヴァンズ,シャーン[エヴァンズ,シャーン] [Evans,Si^an]
文化史家。英国の歴史的建築物や景観の保護・管理を目的として設立されたナショナル・トラスト、ヴィクトリア&アルバート博物館、デザイン博物館勤務を経て著述家

村上リコ[ムラカミリコ]
千葉県生まれ。東京外国語大学卒。翻訳家、文筆業。19世紀から20世紀初頭にかけての英国の日常生活、特に家事使用人、女性と子どもの生活文化を中心に活動している

田口未和[タグチミワ]
上智大学外国語学部卒。新聞社勤務を経て翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブックマスター

27
図書館の新刊コーナーで目について気になったので。すごく厚く、内容も濃いので読了までかなりかかってしまいました。憧れの英国、その地にある歴史的建造物にまとわりつく幽霊伝説や怪奇現象…。こういうの大好きなんで、翻訳者さんに感謝です。一番記憶に残ったのは、バッダースリー・クリントンにまつわる殺人の実話。自分の骨を玄関の下に埋めるとは…びっくりです。事実に基づいた伝説からホラや謎の話まで、様々な伝承が素晴らしい写真と共に見られて良かった。ただ、英国の地名や歴史にはうといのでその辺りを勉強してからまた読みたいです。2015/07/12

katerinarosa

8
ナショナル・トラストが管理する城などの建物、遺跡に出ると言われる幽霊伝説やその経緯をつづった本。写真はすべてグレーベースのモノクロ。雰囲気は出てるんだけどカラーがよかった気がする。幽霊案内とダブル部分もあるけれど、文字数割いている分こちらの方が詳しい。おもしろかったけどなんか読みにくかった。なぜなのだろう。写真とか煽りの載せ方かもしれません。2016/02/13

ろばこ

7
ナショナルトラストが管理する城や遺跡などにまつわる幽霊話がてんこ盛り。犬は幽霊のいる部屋には入らないのね。賢い。2015/04/01

timeturner

6
一般人に見学可能な土地・建物がとりあげられているのが特長。写真は青色インクで雰囲気を出してはいるが平凡なものも多く、幽霊に関する証言は似たりよったり。最初から最後までじっくり読むのではなく、気が向いたところをパラパラと眺める本かな。2015/04/25

すわっち

5
あまり怖くない幽霊が多いです。優しかったり、ちょっといたずら好きだったり。2016/06/24

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