出版社内容情報
ゴルフのパットがうまくなるために、写真を交えてその方法をわかりやすく解説。当日の練習方法も5?20分間の練習時間別に紹介。ゴルフのパットがうまくなるために、?アドレス(構え方)、?ストローク(打ち方)と距離感、?グリーンの読み方を写真を交えてその方法をわかりやすく解説。ラウンド当日の練習方法も、5分間?20分間の練習時間別に紹介。
はじめに
序章 パッティングのモチベーションを上げる
第1章 パッティングのアドレスをとことん考える
第2章 パッティングのストロークと距離感をとことん考える
第3章 グリーンの傾斜の読み方をとことん考える
第4章 日ごろの成果をコースで発揮!効果的なパッティンググリーン練習法
おわりに
<袋とじ>ラウンドで絶対使える4つの”掟”
松本 哲也[マツモト テツヤ]
著・文・その他
内容説明
パッティングは、グリーンの傾斜を読む力、その感性を育むために必要な基礎技術をこの本で体得していただきたいと願いながら書きました。技術と感性が向上し、スコアアップに、そしてゴルフのおもしろさアップにつながりましたら幸いです。(著者)
目次
序章 パッティングのモチベーションを上げる(パッティングは“家練”で上手くなる;パッティングが上手くなればゴルフも上手くなる ほか)
第1章 パッティングのアドレスをとことん考える(パターにはパターに適した握り方がある;左手親指側の肉球がグリップの上にくるように握る ほか)
第2章 パッティングのストロークと距離感をとことん考える(パッティングはショルダーストロークで磨く;両ヒジは軽く曲げヒジは下側に向ける ほか)
第3章 グリーンの傾斜の読み方をとことん考える(読む感性を育むには予想と実証を繰り返すべし;グリーンの傾斜はラインの横から確認する ほか)
第4章 日頃の成果をコースで発揮!効果的なパッティンググリーン練習法(ドリル1 ストロークの安定を目指す連続素振り;ドリル2 正確なアドレスが取れているかどうかを確認 ほか)
著者等紹介
松本哲也[マツモトテツヤ]
1971年愛媛県宇和島市出身。日本プロゴルフ協会(PGA)ティーチングプロA級。宇和島東高卒業後、東京ゴルフ専門学校で学ぶ。「2015ティーチングプロアワード」で「感育~感性を育てる上達術~」を提唱し、最優秀賞を受賞。PGA所属のティーチングプロ4000人の頂点に立った。千葉県柏市のガーデン藤ヶ谷ゴルフレンジ所属。RIZAP GOLFコンサルティング契約(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。