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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
42
この作家さんは小説「闇の伴走者」を書かれている長崎尚志さん。警察互助会の桜吹雪会はエグイの一言。さてさて18巻まで読ませて頂けそうなのだが・・あまりにも平然と殺しに手を染める警察官に恐れをなして逃げ出したい気分(~_~メ)。これを読んでいる途中で「下町やぶさか診療所」などに手を出したお陰で・・。しばらくは休止させて頂こう。2019/09/06
saga
15
警察庁からの出向・清家管理官は、やはり公安寄りなのか。清家、黒河内がそれぞれのコネクションで城尾に近づいてく緊張感が良い。桜吹雪会のことを沢渡が黒河内にあっさり喋ったのが意外だった。拘束された黒河内が城尾と直接対峙した場面にゾクゾクしたな。2014/04/17
JACK
12
☆ 警察内部の秘密結社「桜吹雪会」と未解決のままの三億円事件には密接なつながりがあった。最悪の警官こと黒河内と、警察の不祥事を隠すためなら何でもする桜吹雪会の、悪と悪の対決。そして、黒河内のパートナー清家管理官も、自分の父の死と桜吹雪会のつながりを見つけ、真相究明に動き出した。桜吹雪会の殺し屋の手口が残虐で、読む人を選ぶ作品になってます。2014/04/30
sskitto0504
11
どんどん面白くなるな…それにしても殺し方がエグすぎ…2016/07/07
読み人知らず
10
現職の警官による殺人。こういうの実在したら怖いなー。2016/07/17