内容説明
門下生がツアーで大活躍している岡本綾子プロのメソッドを凝縮したゴルフ上達指南書。エチケット、マネーからスイング、ショット、コースマネジメント、用具、トレーニングまで、アマチュアゴルファーの悩めるポイントをズバリ解決します。
目次
第１章 エチケット＆メンタル編（スロープレーはゴルフの敵；チートはダメよ ほか）
第２章 核心編（ドライバーショット；フェアウエーウッド ほか）
第３章 実戦編（ラウンド前にすべきこと；コースマネジメント ほか）
第４章 準備編（クラブ選び上―ドライバー；クラブ選び下―アイアン＆パター ほか）
著者等紹介
岡本綾子［オカモトアヤコ］
プロゴルファー。１９５１年４月２日広島県豊田郡安芸津町（現：東広島市）生まれ。ソフトボール選手として７１年国体優勝。７５年プロテスト合格。８１年米ツアーライセンスを取得し、８２年米ＬＰＧＡツアー初優勝。８７年には４勝をあげ、日本人初（米国人以外でも史上初）の米ＬＰＧＡツアー賞金女王になった。優勝６２回（国内４４、米ＬＰＧＡツアー１７、欧州ツアー１）。２００５年世界ゴルフ殿堂入り。現在はツアーの第一線を退き、後進の育成やテレビ解説などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
54
シーズン開幕(笑)を控え、読んでみた。んー、ちょっと期待とは違ったかも。そしてつくづく自分はビジュアルでしか学べない人間だな、と。字面で読んでもちっとも頭に入ってこない(>_<)。友人がyoutubeで綾子先生のスイング学んだって言ってたが、そっちの方が私向けだわ。このほかにベン・ホーガン大先生のテク本も積んでるんだが、どうしよ。2015/02/20
しん
19
今練習中のゴルフなので、とても興味深く、面白く、なるほどと思いつつ、読むことができました。練習場で練習するだけではなく、時々こういう本を読むのも参考になるのは、ゴルフというスポーツの特性なのかも知れません。ゴルフに関するいろんなことがコンパクトに詰まった、とても面白い本でした。2014/03/31
mj
11
【再読】「球筋を打ち分ける」参考になった。引っかけ傾向があると、右を向いて対処しがちだが、インテンショナルにスライスを打ったらどうだと。名案ですな。分解写真も参考になった。ハンドファーストは、身体の十分な回転を前提としているみたいっすね。2019/11/24
mj
3
「ナイスミス」というものもある。ミスの想定がだいじ。なるほど。漫然とプレーしていてはだめですね。クラブが立ったままの状態で振り下ろせ。これが難しい。できない。どうやってもキャストしてしまう。第4章 準備編、とても参考になりました。2015/07/06
mmm
3
もう少し理論が書いてあると期待していた。2014/09/15
