変わる!農業金融―儲かる“企業化する農業”の仕組み

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  • サイズ A5判/ページ数 134p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526078033
  • NDC分類 611.5
  • Cコード C3034

出版社内容情報

金融機関は“企業化する農業”におけるビジネスチャンスを狙う立場でありながら、農業の発展を後押しする存在として期待されている。

中里 幸聖[ナカザトコウセイ]
著・文・その他

内容説明

カギは農業の組織化。「日本農業の復活」に期待される金融の役割とは。

目次

第1章 動き出す、日本の農業(いまも続く“戦後の農業”;食料自給率と就農人口の低下、そして高齢化の危機;農業参入を阻む、企業による農地取得の制限;“持続性のある農業”に生まれかわる)
第2章 農業に新しい風が吹く(攻めの「農業政策」;政府が農業を後押しする理由「地域活性化」;就農現場に訪れる変化の兆し;“企業化する農業”の実現法)
第3章 試される農業金融の変革(農業金融の変化;農業金融の主体であるJAバンクと日本公庫;A-FIVEの動き、民間金融機関のシェア拡大;変わりゆくJA)
第4章 成功する“企業化する農業”を見極める(経営の近代化と金融の関係;農業と金融の相乗効果、望ましい生産戦略;“企業化する農業”の見極め方 成功と失敗の可能性)
第5章 農業の“これから”(日本の農業の未来―産業としての農業と社会的役割;広がる、農業金融の可能性)

著者等紹介

中里幸聖[ナカザトコウセイ]
株式会社大和総研金融調査部主任研究員。日本証券アナリスト協会検定会員。1967年生、埼玉県出身。1991年慶應義塾大学経済学部卒、大和総研入社。企業調査第二部、経済調査部、(財)年金総合研究センター(現(公財)年金シニアプラン総合研究機構)出向、経営戦略研究部、金融・公共コンサルティング部を経て、2011年より現職。専門はインフラおよびインフラファイナンス、公共ファイナンス、農業金融など。専門に関連する記事を多くの専門誌に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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MatsuNoHon

1
"日本農業の変化は不可避である" 今も続いている「戦後の農業」。でも、就農人口の低下と高齢化により、「持続性のある農業」に生まれ変わることが求められている。 政府としても「攻めの農林水産業」を掲げ、減反見直しや農地集積バンクの創設、官民連携ファンドなど施策を打っている。その中で、農業の大規模化「企業化する農業」として6次産業化が進もうとしている。 組織経営体へ移行し、定収入化が図れれば、就農者も増え、日本の自給率も上がる、1次産業が活発になることで地域活性化の流れも生まれる。2018/06/27

mfmf

0
もう少し踏み込んだ話が欲しかった。2018/07/01

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