目次
序章 技術とは
第1章 公差の基礎知識
第2章 公差解析で使う統計学と品質工学の基礎知識
第3章 公差解析に使うツールと原理
第4章 公差解析の実際
第5章 単純積み上げによる公差解析の体験
第6章 計算式を使った公差解析の体験
第7章 公差解析のまとめ
著者等紹介
鈴木真人[スズキマサト]
1958年静岡県生まれ。1982年芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。同年アマノ株式会社に入社。同社にて、タイムレコーダ、駐車場管理機器、集塵機、業務用清掃機、洗剤リサイクル、電解水生成装置、信号処理、時刻配信、デジタルタイムスタンプ、電子署名の技術開発、商品開発に従事。現在、同社にて実験計画立案、データ解析、および、品質工学の指導・支援を担当。品質管理検定1級、統計士、データ解析士、生涯学習2級インストラクター(統計)
萩原あづみ[ハギワラアズミ]
1978年東京都出身。2001年芝浦工業大学工学部機械工学第二学科(現:機械機能工学科)卒業。2001年~2006年自動車部品メーカーにてエンジン部品の加工・組立工程の生産技術業務および公差解析・構造解析に従事。2006年~現在、サイバネットシステム株式会社にて公差解析ツール「CETOL 6σ」のアプリケーションエンジニアとして公差解析の基礎教育・ツールの導入および活用支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。