B&Tブックス<br> インドネシアが選ばれるのには理由(わけ)がある―親日指数世界一の国!

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インドネシアが選ばれるのには理由(わけ)がある―親日指数世界一の国!

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784526068652
  • NDC分類 338.92
  • Cコード C3034

内容説明

幾度も騙され続けた末につかんだ成功―アジアビジネスを知り尽くした著者が語るインドネシアの“生”の魅力と真実。

目次

第1章 海外進出するなら、最後の楽園インドネシア(苦境の時こそ飛躍のチャンス!;人に騙され、人に助けられる ほか)
第2章 無限の可能性を秘めたインドネシアと不思議な都市ジャカルタ(インドネシアの基本知識;インドネシアの政治と地政学的優位性 ほか)
第3章 明るく、人なつこいインドネシア人(なぜインドネシア人は親日的なのか;インドネシア人とは ほか)
第4章 海外進出の勘どころ(間違いだらけのフィージビリティ・スタディと国選び;カントリーリスクの検討も必要だが、慎重になりすぎない ほか)
第5章 インドネシアの最新情報(インドネシア視察ツアーの現状;ガルーダ航空の便利な機内イミグレーション ほか)

著者等紹介

茂木正朗[モギマサオ]
1954年生まれ。1978年金沢大学工学部卒業、稲畑産業(株)入社。シンガポールおよびインドネシアに6年間駐在。インドネシアで食品加工会社と輸出専門商社の2つの現地法人を設立、2社の社長およびジャカルタ事務所長の3役を兼務。1995年3月同社退社。1995年6月ベトナムコンサルティング会社をホーチミン市に設立。ベトナムへ進出する日系企業のコンサルティング業務を手がけるとともに、ベトナム国内で各種事業を立ち上げる。1998年4月ベトナムでの事業をすべて精算し、東京で有限会社スラマットを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

makimakimasa

7
先に2作目『~快適に滞在するにはコツがある』を読んでから本書へ。多少情報がダブっているが、こちらはビジネスメインでコンセプトが異なるので、両方読んでおいて損は無い。著者の経験談(鉛筆軸板の商売と、そこで発生するおが屑をフマキラー蚊取り線香の原料へ再利用する事業、他にもベトナムでゲームセンター開業など)を踏まえた活きた情報にて、当地におけるビジネスの心構えや雰囲気が伝わってくる。インドネシア人(国民の3.5%は華僑だが、大多数はプリブミと呼ばれるマレー系)の気質と、彼等との接し方については特に参考にしたい。2016/07/08

yomihajime

3
 インドネシアが親日度数1位とは意外に知られていない。東南アジアの成長は目を瞠るものがあり、その人件費の安さが魅力とされるが、いずれ人件費は上がる。日米欧の金融緩和策で新興国に大量の金が流れ込んでおり、その傾向に拍車がかかるだろう。いつか日本との人件費で肩を並べる日がきてもおかしくない。その時に大事なのは親日かどうかと説く著者。なるほどと思う。 2013/05/21

Humbaba

3
インドネシアに配属になった人は,その話を聞いたときと,そして帰ってくるように命令された時の2度泣く.そう言われる程に,現地についてみれば良い生活をおくることができる.そのためにも,現地に行ったらその土地の言葉を学ぶことが大切である.2012/08/20

ぱぷお

2
著者はベトナムとインドネシアで裏切られ、ひどい目に遭うが、諦めずに両国で成功している。とても強い人だと感心する。世界一の親日国であり、魅力的で成長を見込める国だと言う反面、税制が不透明である、賄賂文化の寛容になれ、人を信用するなと言う。 これを読んでも、インドネシアに投資したいとは思えなかった。2015/05/31

Mizuho Suzuki

1
インドネシアって、パソコン普及率が6%なのに、携帯電話普及率が70%ってビックリした。2億台くらい売れてるのかな!? あとジャカルタの人口ってマレーシアの人口と同じくらいなんだね。2013/08/21

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