内容説明
管理図の考え方(グラフ的手法)を応用した実験データの解析法を紹介する。
目次
1 平均値分析の基本的方法とX管理図との違い
2 1元配置の実験
3 2元配置(繰返しあり)の実験
4 2元配置(繰返しなし)の実験
5 乱塊法(1因子実験)
6 乱塊法(2因子実験)
7 直交配列表による実験
8 直交配列表(L8)による実験
9 直交配列表(L16)による実験
付録
著者等紹介
前野澄夫[マエノスミオ]
1923年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。藤倉電線(現フジクラ)を経て茨城大学工業短期大学部(現工学部)教授、日本橋女学館短期大学(現日本橋学館大学)教授、日本規格協会品質管理方式研究会委員、品質管理ベーシックコース(日科技連)講師を歴任。工学博士。技術士(生産管理)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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