実践 蒸留プラント設計

個数:

実践 蒸留プラント設計

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526062193
  • NDC分類 571.6
  • Cコード C3043

出版社内容情報

化学プラントの設計にあたっては、設計者はそれぞれの制約条件を受けて、最適効率がでるようにさまざまなプロセスを検討する。本書は化学工業の根幹である、蒸留プラント設計について、実際にその設計に携わった著者がその基本およびコツをわかりやすく解説した書。

目次

1 化学工業とプロセス装置(基礎化学品原料の製造工程;天然ガス処理設備 ほか)
2 プロジェクトとエンジニアリング(プロジェクトの流れ;技術開発の流れ ほか)
3 基本計画と基本設計(基本計画の概要;基本設計の手順と要点)
4 蒸留プラントのプロセス設計(LPG発生源とLPG精製装置;プロセス設計の手順と実際 ほか)
5 蒸留プラントの基本設計(LPG精製装置のプロットプラン;基本設計の手順と実際 ほか)

著者等紹介

相良紘[サガラヒロシ]
1964年早稲田大学第一理工学部数学科卒業。日本揮発油(株)(現日揮(株))入社。1990年同社技術研究所長。1993年同社参与、エンジニアリング要素技術開発部長兼開発プロジェクト部長。1994年同社参与、システム技術部長。1998年同社参与、品質安全環境監理部長。1999年国立宮城工業高等専門学校理数科教授。現在、法政大学環境応用化学科、神奈川工科大学応用化学科、日本大学物質応用化学科非常勤講師。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。