目次
第1章 調達・購買とは何か
第2章 これからの調達・購買力の必要性
第3章 世の中の調達・購買はどうなっているのか
第4章 調達・購買業務の代表例
第5章 調達・購買にはどんな知識が必要なのか
第6章 発注サプライヤーの決定方法
第7章 サプライヤーとの関係をいかに築くか
第8章 もう一歩進んだ調達・購買のために
著者等紹介
坂口孝則[サカグチタカノリ]
大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。現役バイヤーかつ調達業務研究家。企業での講演も行う。大手製造業・小売業・調達コンサルティングファームをはじめとする300社のメンバーが集まる調達・購買業界で日本最大組織「購買ネットワーク会」代表幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
澄
11
題名通り、調達・購買業務の基礎を説明した内容。購買業務2,3年の方にはいいでしょうが、中堅以上には物足りないかと。基本を振り返るという意味では一読するのもよし。2014/01/26
Hira S
2
系統立てた業務知識と、泥臭い経験談。私は購買部門とやり取りをすることがあり、業務概要は把握しているが、まさにこの泥臭い部分が参考になった。2020/05/14
ゆず
1
著者のモットーかつ得意にする所である、実際の物語をとっかかりとした調達部門の「現場と教科書を結ぶ」参考書。恐らく、この本に書かれていることが全てではないけど、困った時に基本に立ち返ることができ、愚直に頑張ろうと思える一冊。2017/09/24
ごんし
1
初心を思い出すべく再読。必要なことは全部ここに書かれている、と知った気になっていただけだった。やらねば。明日から新年度。2015/03/31
shinoyan
1
大抵は知ってることばかり、だけど出来てないことばかりと、いまさら気付く2014/02/11