ISO9001/ISO14001/OHSAS18001 統合マネジメントシステムの作り方、活かし方

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526053313
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、これまでに中小企業大学校関西校においての各種講座の中で使わせていただいた筆者の著書である「経営ツールとしてのISO」「みんなで取ったISO(編纂)」「ISO9000S(シリーズ)とは」「中間管理職・プロジェクトマネージャーのための管理の基礎」「効果的な内部監査のあり方」を統合する形でまとめたもので、経営者の有効ツールとしてISOに基づくマネジメントシステムを統合する意義を追及し、そのツールとしての使い方に言及している。

目次

第1章 マネジメントシステムを統合する理由
第2章 統合のメリット・デメリット
第3章 失敗しない統合マネジメントシステム構築の進め方とそのポイント
第4章 統合マネジメントシステムの活かし方
第5章 統合マネジメントシステムとしてのISO14001の扱い方
第6章 統合マネジメントシステムとしてのOHSAS18001の扱い方
第7章 統合システム「べからず10」

著者等紹介

田中勝夫[タナカカツオ]
1938年大阪市生まれ。1961年神戸商船大学機関学科卒業後、川崎重工業株式会社に入社。1994滝川工業株式会社入社。現職、滝川工業株式会社取締役品質管理部長。有限会社TKK研修グループ長。この間、英国にてISO9000に基づく主任審査員研修コース終了。IRCA主任審査員登録(A006562)。JAB主任審査員登録(A0328)。CEAR環境審査員登録(A1671)。OHSAS18001労働安全衛生マネジメントシステム審査員コース研修終了(合格証番号;1194)。加古川市環境保全研究会・エネルギ部会長。兵庫県中小企業経営診断専門家登録(品質/環境/安全衛生システム)。神戸市中小企業支援センターアドバイザー(品質/環境システム)。中小企業大学校関西校非常勤講師。内部品質/環境/安全衛生監査員研修講座主任講師として講座開講、品質・環境マネジメントシステム構築などに関してコンサルタントを務める。商工会および工業会において「経営管理手法講座」担当
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