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出版社内容情報
食品業界での品質クレームの多発、自動車メーカーのリコール隠し等、品質問題が企業経営に深刻な影響を及ぼす辞退が続いている。品質第一とはどういうことか?それを実現する上で障害となるものは何か?品質がよくなれば企業はどう変わるのか?この3つを柱に品質管理活動のあるべき姿を明らかにする。
目次
第1章 いかにして品質意識を徹底させるか
第2章 改善活動の推進が品質保証の重要ポイント
第3章 クレームからすべてを学習する
第4章 開発の品質管理に取り組む
第5章 顧客満足度向上のための三つのステップ
著者等紹介
安封昂雄[アブタカオ]
神戸大学工学部電気工学科卒業。早川電気工業株式会社(現シャープ株式会社)勤務を経て、立石電機株式会社(現オムロン株式会社)に入社。同社品質保証センタ所長、取締役品質環境本部長などを歴任。現在は同社顧問
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