出版社内容情報
アベノミクスの波に安心・確実に乗って資産を築く方法を解説。四季報を使った銘柄選びから推奨銘柄の紹介まで北浜流投資の全極意。
★北浜流一郎先生の投資ノウハウの集大成！
【銘柄の選び方編】
Step 1 まずは有望銘柄リスト「株ジャパン１００」を作る
Step 2 有望株は『会社四季報』で探す
Step 3 １株利益の増減予想をもっとも重視
Step 4 大手企業は「成長力」より「発展力」重視で選べ
Step 5 銘柄選択の実例紹介
Step 6 『会社四季報』のコメント欄タイトルに着目
Step 7 すでに上昇中の銘柄に乗れ
Step 8 ウォーレン・バフェット氏の銘柄選択法に学べ
【投資タイミングの決め方編】
Step 1 上昇途上の押し目狙いを最優先策とする
Step 2 イヌ型投資よりネコ型投資で行け
Step 3 下値メドを決めて待て
Step 4 以前の持ち合い水準から浮上開始銘柄の場合
Step 5 移動平均線メドは使いやすいが精度低い
Step 6 都合よく引きがちなトレンドラインに頼りすぎるな
Step 7 出来高が増えてこそ株価も上がる
Step 8 ストキャストを使って買い場を決める
【売りの鉄則編】
Step 1 株が上がったら、まずは「満足原理」で売れ
Step 2 「吹き値」は即刻売りが正解
Step 3 利益の20％が消えそうだったら売る
Step 4 東証１部の大出来高は最大警戒が必要
Step 5 ボリンジャーバンドを使って売れ
【リスク管理編】
Step 1 株に絶対はない。リスク管理が不可欠
Step 2 年齢によって投資資金を減らせ
Step 3 損切りの練習をせよ
Step 4 ８％下落で切るを原則とせよ
Step 5 損切りを実行しやすくなる奥の手「合わせ切り」
Step 6 市場や株価予想は外れるようになっている
Step 7 本間宗久の教え「非風非幡」に学ぶ
特別付録 株で自分年金作り金泉３銘柄モデルセット
本書の主な内容
プロローグ アベノミクス相場で日本の投資家は九死に一生を得た
Ｐａｒｔ１ アベノミクス相場で儲けられなければ株はやめたほうがよい
Ｐａｒｔ２ 銘柄選びは『会社四季報』とチャートのドッキング活用がキモ
Ｐａｒｔ３ 株で儲かるかどうかはタイミング次第
Ｐａｒｔ４ 株式投資は資金管理が命だ
【著者紹介】
北浜 流一郎（キタハマ リュウイチロウ）
株式評論家
慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイスを行っている。日本文芸家クラブに所属。
内容説明
資産バブルの波に安心・確実に乗って、株で資産を築く方法教えます！北浜流・お宝株は会社四季報でこう選ぶ！
目次
プロローグ アベノミクス相場で日本の投資家は九死に一生を得た（甦る東京宝島展望）
１ アベノミクス相場で儲けられなければ株はやめたほうがよい（有望銘柄セレクト篇）
２ 株で儲かるかどうかはタイミング次第（投資タイミング決定法）
３ 株式投資は資金管理が命だ（売りの鉄則；リスクの管理）
著者等紹介
北浜流一郎［キタハマリュウイチロウ］
１９４３年。鹿児島県生まれ。慶応大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て株プロセレクターへ。日本作家クラブ会員。『東京スポーツ』『投資レーダー』『日本証券新聞』『株主主帳』『ネットマネー』などの株式欄を担当、ラジオ日経の株式投資番組では『北浜の株式宅配便』でメインパーソナリティーを担当、どれも長期連載となっている。「証券スクール・オブ・ビジネス」と「フィジックス・アカデミー」の両校で株式投資による自分年金作りを教えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
