目次
第1章 心を磨くシンプルな方法―多くの人を尊敬しよう!(尊敬する人を探そう;メンターを探し、なりたい自分に変身しよう! ほか)
第2章 あなたが変われば、周りも必ず変わる!―「おもてなし体質」になるための秘訣(自己中心的な考え方をやめる;あなたから先に相手を「好き」になる! ほか)
第3章 心のよいチームをつくる10のルール(チームの利益を優先する;相手を優先させる思想を身につけよ ほか)
第4章 「おもてなし創造企業」になる方法―「感動」は設計できる!(想いを一つに!;「想いのパワー」が夢をつくる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
frosty
6
えっと、内容はいいなと思ったし、納得もできる。 でも......ごめんなさい、私にはちょっとあっていなかったみたい(>_<) 内容が、じゃなくて、書き方というか、語りかたが(´・_・`) 千田さんの書き方に慣れちゃってるからか、生ぬるく感じちゃって、ちょっとイライラってなってしまった2014/12/19
Yuji Hamano
5
いい本です。言われてみれば当たり前のことだけど実際に実行できていないことを痛感させられる。「感動」に関する章では希少価値化している「感動」とそれをもとめる現在の人々、一方で感動をあたえるディズニーのような存在、そしてそれらは偶然あたえられているものではないということ、、考えさせられました。2013/10/02
Miyoshi Hirotaka
2
「感動をありがとう」という表現が一般的になって久しい。感動の提供は大きなビジネスチャンス。顧客の感動は努力、工夫、ルール、仕掛などで設計可能だ。ところが、これだけだとマニュアル以上にはならず、感動は生まれない。さらに臨機応変さや品格、つまり「型破り」が必要。型があって、それを超えるから感動が生まれる。基本ができていなければ「型無し」、自己満足に終わる。つまり、感動はさせる側の訓練や習慣から生まれる卓越性が前提だ。さらに、受け手の共感力も必要。なぜなら、感動は「自分」がするものだからだ。2012/12/15
かなかな
1
2024年12月19日(木)audiobook。 『おもてなし経営』読了 基本も最終も「心が良いこと」 CSはESなしには成り立たないはずです。重要感満足は誰しもあるので、人もお金も集まるところには集中すると存じます。2024/12/22
うえけん(上田健太)
1
オーディオにて あまり頭には入ってこなかったけど、潜在意識に働きかけてくれていると思えばいいのか。ってことに気がつかせてくれた本。抽象的なのか、がっつり経営とかが書いてあるのではない。おもいやり、感謝は大切。それは確認できた。2018/12/07