東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと

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東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492045503
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

東大の超人気教授がゼミで話している人生論や仕事の技術を大公開。やりたい仕事をして充実した人生を送ろう、と語りかける。

東大の超人気教授がゼミで話している人生論や仕事の技術を初公開!
著者は、働くならただお金を稼ぐだけでなく、自分にしかできない仕事をする「プレイヤー」をめざせ、といいます。
では、いい仕事をするために必要なことは? 本書は「読む」「書く」「話す」という基本動作をブラッシュアップするための読書法、整理法、時間管理法、メモ術、ディスカッションの方法などを惜しみなく読者に伝えます。
発想力を鍛える習慣、現場から学ぶこと、中期的な目標の立て方、人生の転機の考え方・・・実際にゼミ生に語っている親身のアドバイスが続きます。
これから社会に出て行く若者だけでなく、すでに社会人になった人にも有益な仕事のヒントがいっぱいです。

序章  人生にも戦略があっていい
第1章 「読む」「書く」「話す」力を鍛える
第2章 発想力を鍛える
第3章 仕事の質を高める
第4章 現場から学ぶ
第5章 ロールモデルを探せ--私の20~30歳代

【著者紹介】
伊藤 元重(イトウ モトシゲ)
1951年静岡県生まれ。東京大学経済学部卒。1979年米国ロチェスター大学大学院経済学博士号(Ph.D)取得。1996年より東京大学大学院経済学研究科教授。専門は国際経済学、ミクロ経済学。復興推進委員会委員長。安倍政権の経済財政諮問会議議員。
『流通大変動 現場から見えてくる日本経済』(NHK出版新書、2014年)、『日本経済を創造的に破壊せよ!』(ダイヤモンド社、2013年)、『経済学で読み解くこれからの日本と世界』(PHPビジネス新書、2013年)、『入門経済学(第3版)』(日本評論社、2009年)など著書多数。

内容説明

読書法、整理法、時間管理法、発想力の鍛え方、現場からの学び方、中期的な目標をどう立てるか…いい仕事をするためのヒントもいっぱい。成績優秀=幸せになる、とは限らない。人生だって戦略的に考えよう。伊藤ゼミ31年間、400人余りが心に抱いて巣立った、教授がいちばん伝えたかったこと。

目次

序章 人生にも戦略があっていい
第1章 「読む」「書く」「話す」力を鍛える
第2章 発想力を鍛える
第3章 効率を上げ、仕事の質を高める
第4章 現場からめいっぱい学ぶ
第5章 ロールモデルを探せ―私の20~30歳代

著者等紹介

伊藤元重[イトウモトシゲ]
1951年静岡県生まれ。東京大学経済学部卒。1979年米国ロチェスター大学大学院経済学博士号(Ph.D)取得。1996年より東京大学大学院経済学研究科教授。専門は国際経済学、ミクロ経済学。復興推進委員会委員長。安倍政権の経済財政諮問会議議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

33
人生戦略とビジネス戦略に基本的相違なし(9頁)。コミットメント:基本原則を崩さない(12頁)。ブレないということだろうが、私のように好奇心旺盛ではできない相談かもしれない。幸いか、伊藤教授は長時間考えることが苦手で飽きやすい(20頁)というので、弱みをカバーすることが重要か。再三再四読の価値があるのは、ハイエクの『自由の条件』を挙示された(29頁)。メモ魔キンドルバーガー先生(35頁)。アウトプットこそ最良のインプット(45頁)。2015/05/20

Willie the Wildcat

32
Back to Basic!「知の戦略」の3原則。読む、書く、そして話す。知のInput-Process-Output。概念が、実践を通して軸となる!という印象。思考の整頓、”形”とすることの意義なのかもしれない。読書メーターの感想も、もれなく該当。私も読書メーター使用目的の1つも、実はこれ!学問や仕事に限らず、自身の人生、人間性を高める観点でも有用かと推察。「人生三段ロケット」!何事も近道はなく、日々精進の積み重ねですね。2014/11/09

ヒデミン@もも

21
読みやすかった。2015/04/28

ぴかいち

15
ツイッターで偶然この人名前を見た日に図書館で他の人の本を借りようとしたとき偶然見つけてたまたま借りた本。 だがこの人がこの本を書き始めた動機が僕がマストバイだと思っているクリステンセン教授のイノベーションオブライフを見たからだった。そこからすごく共感できたけど、後半はあんまり面白くなかった。理由はおそらく後半はこの人の行動をただ羅列しているだけのものだったからだと推測する。2017/04/14

中島直人

14
如何に目標を持って、積極的に生きること、仕事をすることが楽しいか。また、人と関わることが、どれだけ有意義で素晴らしいか。その2点がよく分かる本、という読み方を私はした。積極的な、前向きな視点を持たせてくれた点で、私は良い本だと思います。2015/03/28

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